Back  Index  Next

地球のみんな、オラに資金を
2003年02月19日(水)

タイトルとは無関係ながら、なぁんかだるい一日。
でもサカサカと、カニのように動き回った。
まっすぐ進もうと思っているのに、横にしか!ええいくそう。

とっても奥深い詞をみつけた。
大変感銘を受け、是非覚えておきたいと思ったのでここに記そう。
ついでに、今日書くネタがないことを誤魔化そう。


柳の枝に 猫がいる
だから ネコヤナギ

ここで「柳とネコヤナギは別もんだろう」なんて
ツッコミを入れてはいけない。ただ味わうのだ。


四たす四は 六でもない
8はパーなのさ

うまいようで、うまくない。ただそこにある真実を述べている。

崖から落ちて ケガをした
だからガケなのだ

そう、世の中の名詞なんてそんなもんなのだ。

赤でスタート 黄でダッシュ
それで事故なのだ

赤でスタートしても、加速する頃にはふつう青になる。
でもそんなことは構わないのさ。
だってこの歌の歌詞は、このように言っているのだから。


これでいいのだ これでいいのだ


現状を嘆かずに受け入れる柔軟な生き方。
こんなしたたかなフレーズこそ、不況の時代に必要なのだ。
わけがわからないくらい、照れずに何かを叫べばいいのだ。

バカでなくても バカなのだ
それが天才だ