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プロポリス万歳
2003年02月16日(日)

朝からポストカードを描画。
ああやっぱり、月並みだけど癒されるなあ、僕の心は海の中。
忙しくても、こういう娯楽的描画は全然苦にならない。

胸で息をすると胸が痛むので、必然的に腹式呼吸だけになる。
普段から我が呼吸は「わりと腹式」なつもりだったが、
いざとなると胸に頼っていた自分に気付く。胸頼み。

それでも模様替えをした部屋のせいなのか、
最近また飲みはじめたプロポリスのせいなのか、
胸の痛み以外の体調は非常に順調、にもかかわらず
急に眠くなって昼寝がしたくなる。
ちょっと、ショック状態(?)だったのかもしれない。
気を取り直して明日からは英語と経済の勉強をしてみようと考える。
電車の中の時間をもっと有効に利用したいもんだ。

今日は椎名林檎ではなく加藤登紀子を聴いてみる。
いきなり方向性が渋くなった。
この方の歌声は根本的にかっこいい。いつ聴いても色褪せない。
昨日ロックで今日シャンソン、明日はクラシックでも。
最近特に、音楽はなんでも聴いてみようという気持ちになっている。
そして明後日は、そうだ忌野清四郎!モノマネがてらに。

久々になるが、唯一自分の歌声も収録されているあのCDも聴こう。
合唱で全国大会に出た時の模様がCDになっているんである。
独唱してるわけじゃないから「自分」ってわかるわけでも
ないんだが、それにしてもなんか照れくさい。
聴く勇気がなんとなく無い。古い日記を読み返す時の恥ずかしさと、
当時の緊迫感がこみあげるんじゃないかなー、という気がして。
こういうあたり、思ったより引っ込み思案な気がする。