Back  Index  Next

林屋パー子のモノマネする気力もない
2003年01月22日(水)

漫画という表現方法って、今の雑誌+単行本、っていう舞台以外には
発展しないのかな。なんてことを考える。
たとえばwebだと表示サイズがきっちりしてないから良くないのかな。
珍しく、世界に見劣りしない日本文化だと思うんだが……。

首と肩になにかしょっているような感覚を覚える。
これが凝りというものか。そうだ、そうともさ。

かつてより凝り性とは言われたけれど、それは作品作りを凝りに凝って
あまり妥協を許さない真摯な態度、という意味にとどまらない。
片子離礁、いや肩凝り性。もう10年以上前から。
むかしむかし、まだPOP-JAMの司会が森口博子だった頃、
おじいさんとおばあさんが住んでいました。
そして今も住んでいます。めでたしめでたし、的な程度の過去。

いや俺は未来を見つめるんだ。前へ前へと生きるのだ。
しかし寒い。風邪を引きそう、と思う今日は
おのれに厳しくなりづらい。
道行くマスクの人を軽く避ける自分に気付きつつ、
「あー無理しない方がいいなー」なんて
つぶやきながら電車を乗り継いで、普通に家に帰り……

……俺は何か忘れて……はっ、卒研!!(一同・「え――っ」)

卒業よりも健康が気になる。そんな一日。
きっとこの文章も、いつも以上に支離滅裂……。

それにしても、クレイジーケンバンドの
「クリスマスなんて大嫌い!なんちゃって」という曲、
中学校などの校内放送で放送部員が曲を流そうとした際に
読みづらいタイトルだなーなんて想像してしまった。
中二くらいのフツーの少年がボソボソ言うんだろうな。
ドリカムの「ハイッ!ハイッ!ハイッ!ハイッ!」以来の哀しさが。