漫画という表現方法って、今の雑誌+単行本、っていう舞台以外には 発展しないのかな。なんてことを考える。 たとえばwebだと表示サイズがきっちりしてないから良くないのかな。 珍しく、世界に見劣りしない日本文化だと思うんだが……。 首と肩になにかしょっているような感覚を覚える。 これが凝りというものか。そうだ、そうともさ。 かつてより凝り性とは言われたけれど、それは作品作りを凝りに凝って あまり妥協を許さない真摯な態度、という意味にとどまらない。 片子離礁、いや肩凝り性。もう10年以上前から。 むかしむかし、まだPOP-JAMの司会が森口博子だった頃、 おじいさんとおばあさんが住んでいました。 そして今も住んでいます。めでたしめでたし、的な程度の過去。 いや俺は未来を見つめるんだ。前へ前へと生きるのだ。 しかし寒い。風邪を引きそう、と思う今日は おのれに厳しくなりづらい。 道行くマスクの人を軽く避ける自分に気付きつつ、 「あー無理しない方がいいなー」なんて つぶやきながら電車を乗り継いで、普通に家に帰り…… ……俺は何か忘れて……はっ、卒研!!(一同・「え――っ」) 卒業よりも健康が気になる。そんな一日。 きっとこの文章も、いつも以上に支離滅裂……。 それにしても、クレイジーケンバンドの 「クリスマスなんて大嫌い!なんちゃって」という曲、 中学校などの校内放送で放送部員が曲を流そうとした際に 読みづらいタイトルだなーなんて想像してしまった。 中二くらいのフツーの少年がボソボソ言うんだろうな。 ドリカムの「ハイッ!ハイッ!ハイッ!ハイッ!」以来の哀しさが。 |