Back  Index  Next

クスリマス・アフター
2002年12月26日(木)

クリスマスはどうでしたか。(語りかけ口調)

私はタイトルどおりさ。そう、風を弾いていた。(いい感じに誤変換)
前にもらった薬を飲んでみて、自ら直す。
ようやく今日の午前中に咳が止まったので、学校へ。
そして今頃、家族にクリスマスプレゼントを購入。
うーん、いろんな予定が狂いに狂った末の苦渋の顛末。

妹は「年末年始、なんの番組見よう」とかどうでもいいことを言う。
十代の多感な年ごろの若者じゃないが、その無意味な発言になんか腹が立つ。

根菜スープが飲みたくなってSUBWAYへ。
生姜が暖まる。喉にも良い。
不思議なもので、下手にまろやかな食物よりも
若干スパイシーなもののほうがかえって咳が止まったりするのだ。
風邪を引くと絶対に喉からおかしくなる。
普段でかい声の出しすぎなんだろうか。
で、喉には細心の注意を払っているつもりではあるのだが
そのわりにいつも喉から。
全ては喉から始まる。
あの日あの時あの場所で、喉が痛くなかったら。
僕らはいつまでも見知らぬ風邪のまま。
小田和正、ってこう書くとミュージシャンだなってわかるけど、
「おだ かずまさ」って発音しちゃうと、
さらに頭に「将軍」とか付けちゃうと、
なんとなく歴史上の人物っぽく思えてくるのだろう。
織田信長の親戚にいそうなイメージ。

今年も終わるので、そろそろ年賀状を書こう。
……図案はできてるけどさ。印刷がめんどうだ。