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俺はランナー ≪第二楽章≫
2002年10月26日(土)

なぜかたくさん歩いた一日。
ランナー、って件名のわりには主に歩いた。
ただし信号を渡るときだけは猛ダッシュ。
わけがわからんくらい、いつもより余計に歩いた。
それも、よく知らない町を。
ただ、知っている町はほとんど歩かないので、もはやよく知らない。
後で地図で確認したところ、3km以上軽く歩いていた。
うーん、長めのぶらり旅か。
旅番組のナレーションという仕事も、やってみたいことの一つだ。
でもきっと誰も頼むまい。くっそー、頼んでください!できれば!!

哀川翔のモノマネを練習しようと思い立つも喉が痛いので断念。
いやむしろ、断念して正解だ。
ちなみに林屋パー子のモノマネは、思ったほど喉が疲れないと思う。
彼女は意外に声が澄んでいるからだ。
ただ彼らが登場するやいなや、
毎回そんなことを気にしてる場合じゃなくなる。
だから皆気付かないのだ。
そんなことすら気付く隙を与えずにウン十年。
ピンク色の向こうに隠された、この世界の重箱の隅の事実。

風邪なんかに負けないぞよ!とて、やたらと栄養を摂取。
摂取しすぎて、たぶん太って、でもよく見たらうちの犬も太っていた。

急に冬物を出してくる。マフラーも手袋も。
なんだなんだ今日の寒さは!
やいやいやい!!と、
古い形式でケンカを売るように憤慨の気持ちを表現。
とにかくどうしたんだろう、色々と。