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体調下り坂になっております
2002年10月17日(木)

バイトに行き、帰宅。
うーむ、学校寄った日の方が疲れがないのはほんとに何故なんだか。
疲労感って、移動距離に比例するとは限らないのだ。
私が疲れているのは、移動距離のせいじゃない。ただ心の有り様だ。

喉が痛いので、帰りにのど飴を舐める。
意外と久しぶりだった。……これから体調を崩すような気がして怖い。

都内に住む友達と待ち合わせ場所を決める際。
「○○の○○で」とスポットを言われても、「え?」
わからないんである……いや存在すら知らないんである。
やっぱりすっかり田舎者。
しかし渋谷よりは銀座に詳しい、というのは何なんだろう。
若者というよりはおじさんに近い、というキャラの現れなのか。
渋谷はいいイメージがあまりない。
受験生だった時に関連行事で出向いたことがあるが、
『坂道をずーっと登った』という記憶しかない。坂道オンリーだ。
駅前にはハチ公も居たらしいんだが、どういうわけか見た覚えがない。
多分、人がいっぱいすぎてわけがわからなかったのだ。

待ち合わせスポットというのも、不思議な存在だ。
「じゃあ、ウォーリーの横で10時にね」
だとしたら、まずウォーリーを探すのだ。お互いに。
すいません、赤と白のボーダーと青いズボンに、
メガネの男性見ませんでした?
しかし2人を会わせまいとする破壊神みたいなの(?)が意地悪をして、
似たような男性を現場にたくさん派遣する。
赤と白じゃなくて、えんじと白のボーダーだったり。
赤とクリーム色のボーダーだったり。
メガネじゃなくてサングラスだったり(しかも絵が飛び出て見える、赤青の)。
限りなく男性に見える姿をした女性だったり。
もう大混乱。もはや、ウォーリーじゃない奴をさがせ。逆に楽だ。