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北海道のようで四国にも見えるもの
2002年08月22日(木)

やっぱりポストカード。〆切前ー〆切前。
〆切前であるというだけでなく、そろそろ用事で出かけることが増える。
忙しくなる前に、思い切り絵を描く。とりあえず。

過去に作った素材を張り合わせるだけでも
いくぶんそれらしい絵が出来上がってしまうのがCGの怖いところ。
これ、材料があれば他人でもそこそこ作れるなあ。うーん怖い。
世の中、器用さを悪用できる場が多いこと。
……よく考えたら、私は中学の時コンパスを忘れたのに
中点の作図のテストで満点を取ったことがある。
あたかも、コンパスで描いたみたいな筋をシャープペンで丁寧に描画して。
当時から絵は好きだった。
絵を初めて褒められたのはあの学校にいた時だった。
そうさ、「作図」という題の鉛筆デッサンを描いたのさ。
先生および学年のみなさん、今更ごめんなさい。こーわーいー。

どんなにコピー&ペーストを繰り返しても、
表情だけは手で描くことにしている。
目というのはキャラクターの要である。
人間だってそうだろう?お前、いい目をしてるな。みたいな。
やっぱり本物は本物なのさ。
上質を知る人の、ネスカフェ。とかつぶやいてコーヒーをすすってみる。

犬がピヨピヨ、と鳴く。お前、本当は何しにこの町にきたんだい。
背中に北海道(四国?)の模様があるから、
仮に北海道(四国?)犬と定めておこう、と今日決めた。
そのうち、本当の姿になって何か始めるんじゃないかと思ってみる。
お前の目的はなんなのだ。
サッカーを通して、少林寺拳法を広めることか(少林サッカーより)。