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温度を気にする
2002年08月11日(日)

ヒューズが飛ばないように、人の部屋にノートPCを持ち込んでの作業。
狭いところに家族の3分の2が集合。
「うちって、意外と1DKくらいで住めたりして」
なんていう冗談も飛び出す。うーん、変な書物とか無ければ可能か。
すると、冷房がききすぎていてなんだか神経痛が。
……結局、冷えすぎも暑すぎも生命力を失わせるのだ。

イラストを描きながら、前代未聞の生物を生み出す。
ええなあ、こういうのは。
こいつはどういう生物で、子供の頃はこういう大きさで、
こうやって泳ぐのだ!とか、勝手に決められる世界。
森羅万象の創造主というのは、辛いし面倒だが楽しい仕事。
レッツお山の大将。

なんだかやけに眠い。
友達と出かける相談。
そういえばここ一週間ばかり家族以外の人に会っていないのだ。
地味に、家事をしたり絵を描いたりの日々。
イラストレーターの卵兼家事手伝いみたいな立場だ。
……バイトでも始めた方がよいんだろうかと、我ながら心配だ。
いや、それよりお前やることあるだろ。勉強とか研究とか。

……まあ、作品作りが軌道に乗っている間は、
しばらくそれを続けよう。なんて思いながら。