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探し物はナン(インドの)ですか
2002年06月30日(日)

ナンって良い言葉だ。
タッチの朝倉南ちゃんを「みなみちゃん」と発音せずに
こっそり「なんちゃん」(ウッチャンナンチャンの)と発音してみよう。
あの人、さりげなく脚が細い。指摘するとみんなびっくり&納得。

それにしてもどうにかならんのかねこの湿気は。
と思うぐらい「むっ」という空気なのだが、
……あれ、頭痛がない。不思議!それを通り越して不気味!
体調が良すぎる日はうれしいけど、同時に不気味。
そのうち、どんでん返しが待っている気がしてしまう……。
出川哲朗氏が「俺なんてさぁ、ラッキーなことが起きると
嬉しいより先に『ドッキリかな?』って思っちゃうんだよね」と
語っていたのを思い出す。
あまりにも裏切られすぎて、容易に物事を信じられなくなって
しまったのだろう。そんなコメディアンのほろ苦い体質。

昼間は某話し合いに参加。
「肉体が」「だから肉体がね」と、なんか怪しい会話。
今の学校に入ってから、たぶん生臭い会話が増えた。
それも魚市場的な意味での。
昔はヨーロピアンキャラだったのに、
最近めっきりアジアに染まっている。時代の流れもあるだろう。

犬がブラッシングしてもらったらしく、
毛並みがほややかになっている。
つややかじゃなく、ほややか。というニュアンス。
わーい、と触ろうとすると「ウー」と呻られた。
何で私は、立場の弱そうな犬や妹に対して
ヘコヘコしながら暮らしているんだろう。なんなんだ奴ら。
そのわりに、他の人にはさほどヘコヘコしないのに。
少しは外でヘコヘコしたらどうなんだ?

絵を描くのは好きなくせに、絵描きになろうとしないのはだめだろうか?
それとも、それを活かした違う者になればいいんだろうか。
人生は居場所を探す旅だ、と五味太郎氏は書いておられたが……。