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『カワイイ』観 (後編)
2001年09月22日(土)

そう、私がカワイイと思うお方。

うちの犬だ(雑種犬・オス4才)。
    ……とまぁ、こういうオチでした。

奴はとりあえず可愛い。中年のオヤジとは思えない。

ウェルシュコーギーとパピヨンを混ぜた様な
明るい茶色の雑種犬なのだが、とにかく笑顔がキュート。
あの営業用スマイルと足の組み方がなんともいえない。
先日私が名前を呼ぶと、彼は
「なんだあんたか」という顔でそっぽを向きました。
まぁそんな嫌われ話はさておいて、
彼のパーマは可愛いのである。
もちろん天然パーマなのだが、
耳の後ろにそれはかかっている。
基本的にはストレート(?)な彼の毛が、
唯一ウエーブしているところが耳の後ろだ。
犬特有のピンと立った耳たぶを内側にむけて折り曲げてみると、
その後ろに付いている耳後ろパーマだけが見えて
犬らしく見えないものの、それなりに可愛い動物だ。
私が可愛いと思うとしたら、そういう髪型(?)だということだ。

……で、実際今私の髪型はその犬に近い。
犬に近いというか、まぁそういうパーマである。

………………5人読むかどうかもわからないような日記とはいえ、
なんとも伝わりづらい文章を書いてしまったことだなぁ……。
まぁ日記は自己中ということで(!?)、これにて止めておこぅ。