◆the girl addicted to an attempted SUICIDE
written by.. Ashley |
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| 例えば貴方が死んだら... |
| 2003年05月20日(火) |
襲ってくる波のうねりを止めることが出来たなら 「守ってあげたい」この気持ちを届けることが出来たなら
其れでなくても 好きで居られる幸せがあるのに。 あたしは贅沢者だね。
また戻ってくると思う。もう、脅しなんて懲り懲りなんだ。 カッタァの刃を持っているだけで、本当は刺さない…みたいな。
生まれ変わりたい。
昔の自分のように。
戻れなくても良いの。それを期待しているわけではないから。 貴方だけは裏切れないから。昨日、今日、貴方なら全てを許せると確信したの。 きっと、貴方だけは…裏切らない。
危険なことなど何処にも無い。 貴方を信頼してる。だからこそ言える言葉。伝えたい、願望の一部。
だけど あたしはまだ完全に心を許してないことを知ったのは ついさっきのこと。
好き。
貴方が死んだら、貴女が死んだら、あたしは泣くことも出来ないのに。 死ぬなら、その瞬間を共にしたい。
お願い。
お願いだから。
アナタはアナタのままで居てほしい。
一緒に死んで。 なんて言えるはずも無いから。
お願い。
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