アクセス解析 ◆自殺ミスイに溺れる女の日常。
   ◆the girl addicted to an attempted SUICIDE
 written by.. Ashley
     
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好きな男の身体しか要らない。
2003年04月10日(木)
 感情の起伏は、なかなか治まっているねというようなメィルを戴いて、嬉しいです。
顔色悪いね、って言われるともっともぉっと顔色悪くなるような気がするけれど、
顔色良いやん、のほうが、あたしは好きです。
 子供が出来たら育てて。とか、言われて、本当に怖い毎日です。
 動けないのは、あなただけじゃない。
あたしもまだ、感じているのよ。
「苦しみ」や「悲しみ」は、いつまでも続かないって誰かが言ってた。
あたしと貴方は、まだ、溶け合えていられるから、
あたしはまだ、生きていられるんだょ。
時間が経てば、今の
「苦しみ」や「悲しみ」を、
振り返られる自分が必ず・・・そこに居る筈だから。
 それを思えば、薬を沢山飲む事だって怖くないのだ。
飲む事に依って解放する自分がいて、それをしない自分は、
まだ酷く苦しむのだろうけれど。
あやさん(Not南条あや)が言ってた。
あたしは、苦しむほうが良いの。だから、薬を大量に飲む計画は、
考え直さなければならない。
そう、思う。


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子猫の足が潰れていた。

やはり、あたしの欲しいのは、
誰でも良いような若い子好きの男の身体ではないのでしょう。
あたしはすぐに壁を作る、間に何も無い状態で抱き締めたいだけなのに、
心に創る厚い厚い壁は、取り去ることが出来ない。
他へ求めても、やはり壁は崩れてくれない。
自制心のなどない。
 あたしは、好きな男の身体しか要らない。



 
 
 

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Edit by オレンジミルク。
Photo by Simple Life