Deckard's Movie Diary
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2004年10月29日(金)  シークレット・ウインドウ

巷で評判の宜しくない『シークレット・ウインドウ』ですが、オイラはけっこう楽しめました。まぁ、『ホワット・ライズ・ビニーズ』でも楽しんだオイラですから、この手の映画に関してのハードルがきっと低いんでしょう(笑)。そりゃ、今更のネタですけど、そこにツッコミ入れてもねぇ・・・だって、難病モノの恋愛映画のように今更のネタだったとしても面白い映画はたくさんあるじゃないですか!(ダメダメな方が圧倒的に多いですが♪〜( ̄ε ̄;))また、この手の映画だと毎度の如く「途中で分かっちゃったんで、楽しめませんでした」って云う輩も出没するからなぁ・・・ボソ。例え今更のネタだとしても、そこへ向かう過程の方が大事ですから。確かにその点はヌルいんだけどね(結局はヌルいんかい!)。上っ面のストーリー・テーリングは良いとしても、結局はそうなってしまった過程の描き方がおざなりなんだよなぁ(って、ダメじゃん!)。だから、いきなりタネ明かし〜!みたいな流れになって、チャンチャン!っつー結末になっちまいます。まぁ、ハリウッドのこの手の映画って、ほとんどがこのパターン。だから「途中で分かっちゃったんで・・・」みたいに云われちゃうんだよなぁ。もう少し文学的なセンスとかが混ざればイイんだけどなぁ・・・例えばポランスキーの『反撥』に出てきたような象徴的なカットの積み重ねみたいなね。ミッキー・ロークが出てた映画でもそんなんのがあったなぁ・・・アレも監督はイギリス人だったわ。ティモシー・ハットンもどうしてこんなに軽い野郎なんでしょうか(苦笑)。ラストは原作とは大きく違っているそうですが、個人的には気に入りました!キッパリ!それにしても、先へ進みたい時にかかって来た電話の鬱陶しいコトと言ったらありゃしない!それも計算のうちなんでしょうけど、思いっきり「こいつ、ウザイ!」って心の中で叫んでいました(苦笑)。


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