Deckard's Movie Diary
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2004年06月08日(火)  デイ・アフター・トゥモロー

『デイ・アフター・トゥモロー』・・・ロスが竜巻に、NYが洪水に見舞われるシーンを大きなスクリーンで観るだけでもうほとんど満足(笑)。物語りはもったいぶることなくさくさくと進み、「おお!すげぇ!」ってな映像を連発してくれます!中盤までに怒涛の迫力映像で十分満足させてくれるので「そりゃオカシイだろ!」なんてツッコミは野暮ってモンです。人間ドラマは平板ですから、旅の途中で“キリストで無言で語り合う”なんてシーンはありません(笑)。まぁ、ブラッカイマーならいざ知らず、なんせエメリッヒなんですから、泣けるわけがありません(笑)。というワケで映画は満足だったんですが・・・劇場入り口で最大級のバカチン竜巻に遭遇してしまい、危うく噴火するところでした(って、噴火しちゃったのか?)

その日は、1時頃に全席指定制を採用している日劇PLEXの1階チケット売り場に到着。4時の回の座席指定券を購入して一旦仕事に戻り、上映の5分前に再び劇場に。館内に入るとオイラが指定した席の前後だけが異常に人口密度が高く「こりゃ息苦しいなぁ・・・」と思い、ふと前方を見るとスカスカなので「これは席を変えてもらおう」と(松竹ピカデリーではなんの問題も無く変えてくれますから)受付に行って変更を申し出たところ・・・
「すみません、この指定席を前方の○列に変えてくれませんか?」
「あのぉ・・・そのチケットの半券にも書いてあるのですが、一度決めた指定席は変更出来ないんですよ!」
「はぁ?例え、そう書いてあっても○列にはほとんど人が座っていませんし、変更するのに問題ないじゃないですか?」
「そう言われましても・・・今のお客様の席の方が観やすいですよ」
「アンタ、何を言ってんの!そんなコトを何でアンタが決めるんだよ!」
「○列ですと、隣に人が居ますよ」
「今の列だって前後左右にギッチリ人が居るよ!そのくらい分かるだろ!」
「ただ、その半券にも書いてありますように・・・」
「席が空いてるか、空いて無いか!なんて、そのコンピュータで即分かるでしょ!指定席の変更なんて松竹では簡単だよ!どうして東宝はダメなの!その理由を教えてくれよ!」
と揉めていたら予告編が始まってしまい、
「お客様、大変申し訳ありませんが、予告編が始まってしまいました。この○列には通路側に他のお客様が座っております、そのお客様の前を通らないと(予告編の邪魔になる)辿りつけない席に変更する事は出来ません。」
「なんじゃ、そりゃ!意味分かんねー!だいたい、アンタがぐずぐずしてるから、こんなコトになってるんだろ!さっさと発券しろよ!」
で、しぶしぶ発券した席はよ〜く見ると同じ○列でもこちらが希望していた席とは全くかけ離れた隅っこの席!ふざけやがって!だいたい、本編が始まっているのならともかく!予告編なのに「お客さんの邪魔になる」ってどういうコト?だいたい予告編が始まってたってチケット売ってるし、現に何人もの観客が入って来るし・・・自分の言ってるコトがどれだけ矛盾しているのかが全く分かってない!バッカじゃないの!全く説得力無し!結局はそんな指定席券を無視して○列の観易いところで観ましたけどね。もちろん!誰も来ませんでした。しっかし、よくもまぁ、こんなアホ社員を東宝は抱えてるよなぁ・・・。

映画が終わって、劇場を出る時にちょいと偉そうな社員の方が居りましたので問いただしたところ・・・
「松竹では指定席の変更が簡単に出来るんですけど、東宝では一度決った指定席を変えるコトが出来ないんですか?」
「そんなコトはありません。ただ、時と場合によっては変更は出来ませんが・・・」
「今の回とかは変更が出来ないような“時と場合”だったんですか?」
「いえ、変更は可能だと思いますが・・・」
「そうですよね!でも、始まる前にスムーズに変更してもらえませんでしたし、挙句に予告編が始まったから云々・・・と、ワケのわからんコトをアソコ(受付を指差して)の女性に言われたんですが!チケットに変更出来ないと書いてある!の一点張りでしたよ。」
「た、た、た、大変申し訳ありませんでした!」
平身低頭に謝ってもらいましたが、どうしてそんな簡単なコトが徹底されていないんでしょうか?マニュアルだけで教育すると馬鹿の大量生産になる!という典型的な例で生み出されたバカチン竜巻に巻き込まれた巻(なんじゃそりゃ)でした。


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