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Deckard's Movie Diary index|past|will
アメリカでは「21世紀の『スタンド・バイ・ミー』」とか言われたらしい(ホントかよー!)『イノセント・ボーイズ』です。製作にジョディ・フォスターが名を連ねていて、「これは、私が本当に作りたかった真実の青春映画」とか言ってます。しかして実態は・・・・しょーもない映画でした。ここに登場する少年達は自分達の欲望のままに行動しているだけで、そこには少年だけが持っている煌びやかな輝きは一つもありません。ただの大バカ野郎の集まりです。まぁ、言いたい事は「あんまり厳しくすると、ガキだって何するかわかんないよ!」ってコトなんかなぁ・・・・ボソ。
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