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Deckard's Movie Diary index|past|will
『フェリックスとローラ』。どうなの?この映画。ちょっとビックリしたなぁ・・・。何が?ってラストのオチでんがな!こんなのアリ?編集とかけっこう上手いし、シーンの作り方とかもセンスあるんですよ。ストーリーは、曰くありげな謎の女・シャルロット・ゲンズブールと彼女に心奪われるフィリップ・トレトンの恋物語。その謎とは・・・。ガッチョーン!こんなオチで映画を作って欲しくないなぁ・・・。“君がついた嘘の数で、愛の深さをはかりたい”よく言うよ!あんな告白を聞いたら、その場でマジギレしちゃいそうだ・・・・ボソ。こんなシナリオも平和ボケ?って、奴ですかい。監督は『橋の上の娘』『髪結いの亭主』のパトリス・ルコント。ところでシャルロットってのは若かりし日のキース・リチャード(ローリング・ストーンズ)によう似てまんなぁ(笑)
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