Deckard's Movie Diary
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2001年12月28日(金)  キプールの記憶

 たぶん今年最後の映画です。何でもイスラエルの鬼才と言われているアモス・ギタイ監督の『キプールの記憶』。映画は第4次中東戦争で救急部隊に配属された人々の物語りです。始まって3カット目あたりから睡魔が・・・で、その後、前半戦はウツラウツラしてしちゃいました。でも、別にどうってコトなかったなぁ。確かに戦闘シーンもなければ、敵も出て来ません。全編ドキュメンタリー手法で描かれていて坦々と進んでいきます。それだけ!とりあえず生身の人間の重さを感じる事は出来ます。でも、こういう映画が好きな人っているからなぁ・・・・ボソ。


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