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Deckard's Movie Diary index|past|will
久々にカミさんと映画です。何を隠そう(何も隠してないってば!)『ハリー・ポッターと賢者の石(吹替え版)』。カミさんは熱心な読者で、小生は全く読んだ事はありません。終わってオレとカミさんの会話「どうなの?この映画・・・」「・・・・・・」「つまらないよねぇ!」「・・・・・・」「だいたいさぁ、なんでポッターは、家族にあんなに嫌われてるの?それなのに、全然手放さそうとしない、あの家族は一体なんなの?あの学校はなんなの?メチャ差別してるやん!シズラーだかシズリンだかの組に入ったら、最悪じゃん!先生からも生徒からも鬱陶しがられてるし。で、賢者の石って何?どういう物なの?あのゲームも良くわからないなぁ・・・・。なんで皆であの小さな玉を追っかけないのかなぁ・・・・」「・・・・・・・眠たかった・・・ボソ」。まぁ、こんな会話の連続で久しぶりのランチ・デートは終わりました。・・・トホホ。大方のストーリーは把握出来ますが、ハッキリ言って出来損ないじゃないの?この映画。あ゛!それからね、吹替えなんだけど、これがまたショーモナイ出来でした。なんだかなぁ・・・・寂しくなっちゃうよ。
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