Deckard's Movie Diary
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2001年12月03日(月)  さよなら、小津先生 最後の家族

 久しぶりにTVドラマの話しを・・・。今見ているドラマは「さよなら、小津先生」と「最後の家族」です。この2本は実に対照的なドラマで、「さよなら〜」は脚本は君塚良一、「最後の家族」は村上龍。TVで見ていると、明らかに「さよなら〜」が自分の好みで、泣かせてくれるし面白いです。「最後の家族」は暗くて重くて、ちょっと閉口します。でも、映画だったら「さよなら〜」は「めちゃめちゃベタじゃん!ちょっとなぁ・・・お子様ランチ!みたいな・・・」なんてホザいているでしょうし、逆に「最後の家族」はそれなりに評価するかもしれません。この辺にTVドラマと映画の温度差があるような気がします。じゃ、海外ドラマはどうなの?NHKドラマは?う〜ん・・・・マっ、どうでもいいや!「芸能人なりきり合コン」でも見て寝よう!(自爆)


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