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『ロミオ・マスト・ダイ』ではスターのオーラをあんまり感じなかったジェット・リーの『キス・オブ・ザ・ドラゴン』。これは言わずと知れたリュック・ベッソン製作脚本作品。オレ的には『ロミオ・マスト・ダイ』より良かったですねぇ。まぁ、話はほとんど「レオン」の120%娯楽版なんですが、ジェット・リーに格闘以外の技、「必殺仕事人・梅安」でお馴染みの『針灸師』の特技を与えていたのが面白く、とても魅力的でした。ひょっとすると「2」「3」と続編が出来る可能性も・・・。まぁ、チェッキー・カリョ扮する悪役があまりにゲイリー・オールドマンとカブっていたのは、ちょっとイケてなかったですが・・・・。
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