いや、シンプルに「カバー。」ってタイトルにしようとしたら、Mr.BIGの曲を思い出しただけ。特に意味は……ないな。多分(笑)
それと、これを書く直前に見つけた雑誌の記事。 GOD DOCTOR 気になる俳優が。 特に後列二人の男性が(個人的に大爆笑) 片桐氏(ラーメンズ、ギリジン)がまともっぽい顔をしてるだけでもギャグだよ、次に「た〜か〜し〜!!」ってグテグテになりそうだもん。 そして板尾氏(130R、BJ、スバイダー)の額に銀色の○○○! なんなんだ、この人! 役のイメージに合わせてるはずなのに、素に思えるから怖い!(爆笑)
いやいや、ちょっとおちついて。
閑話休題。
今日はお笑いの人の話を書くつもりじゃなかったんだった。
といってもたいして面白い話じゃないんですけどね。
前回にも書いた「○ぼ日手帳カバー」の話の続きです。 ちょいとしつこいね、自分も。
あまったカバー(文庫またはA6サイズ)にどんなノートを挟むのかなどを調べてみたら、意外と片方づつノートをさしこんで、二冊分のノートを持ちあるったり、ノートとメモパッドをさしこんでる人もいたり。 なるほどと思って私もマネしてみたんですが、どうもしっくりこない……。 「満足している人もいるし、では私が初心者だからか?」と自分の感覚を疑ってみたりもしたんですが。
今日になってふと、思いつく。
ノートカバーと文庫本カバーって、用途が違うんじゃないか、と。
自分、このカバーはあくまで文庫本カバーの延長として使ってたんですね。 ノートカバーなんて使った事ないから。 で、自分にとって文庫本カバーって何かというと 「1・読んでいる本のタイトル(表紙絵)を見せないようにするため」 「2・カバーのしおりを使うため」 「3・汚れ防止」 「4・その本の厚みを再確認するため」 ぐらいの意味しかなく。特に4番目は自己満足の域だし。
そして、自分にとって文庫本とは、手軽に膝の上で読むものだったり。 その上、自分の情報を極力、外へ漏らさないように心がけている(?)もんですから、読んでる本の内容も知られたくなく。喫茶店で読んでるときも膝か、テーブルの端にもたれさせて膝の上においてます。(わかりにくいですが、ようするに、朝食食べながら新聞読んでるお父さんの、新聞が本になってる状態です。イメージ的に)
つまり、カバーとは本と一体化していて、どのようにも取り回しできるものだという感覚だったんですね。
ところが、大きめのノートカバー(B5〜A4)になると、おそらく全く違う意味になってくるんでしょうね。 疑問形なのは、自分がノートカバーというものを使ったことがないからなんですが。 ノートカバーにメモパッドをさす人は多いし、カバーのつくりもそれを前提にしてそうだし。 そもそも大きめのノートカバーって、ノートが汚れるのを防いだり、自分の物だとわかりやすくするものじゃないかと思うんですね。素人考えですが。 となると。 A4サイズのノートを取り回すっていうのも仕事によってはもちろんあるんでしょうが……もしかして、2冊挟む形態のノートカバーとなると、机の上において書くのが前提の品なのかな、と。
だとしたら、2冊挟むやり方が 私のライフスタイルにしっくりくるはずがない(納得)
どこでも静かに開けて、ブラブラしなくて、さっと中身を隠せるようでないと……喫茶店orファミレスで広げてるノート(A6)なんて、絶対ネタ帳だし 、店内に忘れたり中身読まられたりしたら、嫌でも絶望できるし(笑)
そんなにカバーで悩むなら、使わなきゃいいともいえるんですが……なんせネタ帳なんで、いろいろ資料も挟めるし、ペンも一緒に持ち運べるし、ジャケットを取り替えるみたいにカバーをとりかえて気分転換も出来るし、ちょっとしたおしゃれになるし、便利この上ない。 どうしてもカバーを使いたい!
でもまあ……目下のところ、A6サイズで作った小冊子型の資料がはみ出てしまってもてない事が難点なんですが……orz
まだまだ悩みは尽きなさそうです……。
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