えー。 最近楽しみにしているとある番組を見まして。 たまにはめずらしく、感想まじりに真面目な学問の話でも書こうと思ったんですが。 明日が閏年の29日という珍しい日なので、明日にとっておきます(?)
さて。先日、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」で、アンコール放送だった羽生名人の回(本放送は2006年)を見ました。今までも何回かアンコール放送があったらしいのですが(自分の知ってる限り二回は見逃したはず)、ようやく見ることができました。
感想下手なので一言。 非常に興味深かった。
天才が突き詰めていった先が直感という事も凄いし、「閃き」の先にあったのが「継続」という結論も、常に「上に上に」の世界へ十代から居る人間だからこその言葉だと思うと重みがあります。
で。
今日の本題(え?)
そんな羽生さんが十代の頃にうった凄い手のビデオや、継続というものを知ったときに登場した御方。 自分、ずっと前から「伝説」だけは知っていたので(つまり、動いている姿を見たのは初めてだったので)非常に感激しました。 ああ、こんなお人だったのね、と。
加藤一二三 九段伝説
ちなみに写真は一番下にあります。気になる人は先に見てからの方が良いかもしれません。 一部、内容がかぶる表記がありますけど、気にせず読むとなんだかクスクスです。 まあ、あれです。ジジイ萌えな人にはかなりOKな御方だと思います。はい。 そんなんで。 真面目な話の前哨戦で、とりあえず、ちょっぴり楽しいお話でした。
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