suzu3neの雲収集家な日々

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2004年09月06日(月) ふっとび。

えー。
家族的にちょいと良い事があったので、夕飯時に外食したんですよ。
あいかわらず、料理も白ワインもトークも大変おいしゅうございました、ビストロのママさん(絶対に見られないが)

さて。
ほろ酔いの私は、深夜モードに移行するのが常……だったんですが、連日の疲れや親知らずを抜いたというアクシデント(?)により、少々疲れていたらしく、日付を超えたところでうとうと……。
持病によりやたらと眠る母親と、本日アルバイト先で引越し作業を手伝っていた肉体労働者な弟は既に就寝。
では私も……と思ったら、目の前に一つのペットボトルが……。
それは母が豆腐屋さんから買ってきている豆乳で、いわゆる保存料が入っていないので早々に処理しなければならない品。
そういえば、もう半分眠ってた母親が「寝る前までに飲んでおいてね〜、折角買ってきたのにもったいないから〜」とダラダラ命令していたのを思い出し、ではさっそくと手に取る。

ここでちょいとわき道にそれましょう。
世の中には二種類の人間がいるというのは、よく聞くフレーズです。
赤信号で渡る人間と渡らない人間とかね。
ここで私がいいたいのは、貴方は「置いてあったペットボトル飲料を振ってから飲むタイプか、そのまま飲んでしまうタイプか」っていう事です。

私は基本的に後者です。
ポリシーがあるわけじゃなく、単に面倒なので振るのを忘れてしまってるだけなんですが。
なので、どうも沈殿物がありそうだと感じる飲み物は、半分ぐらい飲んでから軽く振って濃度を均等にします。

もう一度いいます。私は後者です。
ペットボトルを振らない派です。

その私が深夜、ペットボトルに入った豆乳を目にし手に取り

無意識にシェイクシェイクシェイク……

即座に上がるプラスチックの打撃音、そして水音。


蓋がどこかにぶつかって跳ねたらしい音を聞きながら、ぶちまけられた豆乳の溜まりを一人呆然と眺めるほろ酔い人間の私。
……豆腐臭い(涙)

母上……、ペットボトルの蓋は基本的に捻って閉める為についてるんです……被せるものじゃありません。いや、確認しなかった私もアレだけど……(涙)

酔いと眠気とショックで呆然としながら床を拭く深夜でした。
みんな、ペットボトルの蓋はちゃんと確認しようね!(よい子のおねえさん風)


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