| ●人災と天災 |
2004年08月10日(火)
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原子力発電所で事故で、亡くなられた方が４人もいる。
検査途中でも、原子炉を止めることもしなかったのは経済を優先したのだろう。
点検しておけば、防げるはずだった事故でなくなられた方のご冥福と、今後事故が再発しないようにして頂きたい。
ニュースで流れていた身内の方の悲痛な訴えが、とても痛かった。
今月の十日過ぎに点検予定だったというのだから「なぜ、今。」という思いもあるかもしれない。
二度と起こらないようにして頂きたいものだ。
台風の影響で、地滑りを起こしていた映像も流れていたが、あれは電話が不通になるということはあったようだが、亡くなられたり、けがされた方はいなかったようで良かった。
しかし、あの地滑りも、バランス良い森林伐採をしていればもっと起こりにくいことであるそうな。
未然に防げることは未然に防ぐ努力が必要だなあ。
最悪の事態を考え、さらにその先を見ないといけない。
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