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2001年12月17日(月) シングルス

もうすぐ公開の話題作「バニラ・スカイ」も手がけた、
キャメロン・クロウ監督の映画をどうぞ。

シングルス Singles
1992年アメリカ キャメロン・クロウ監督


一時期日本でも、グランジ(GRUNGY「汚い」の意味)と呼ばれる
音楽、ファッションがもてはやされたことがありますが、
その発祥地であるアメリカ・ワシントン州シアトルが舞台です。
恋人がいると厄介なことも多いけれど、やっぱり欲しい!
そんな20代男女の恋愛模様が、
見やすく感じよくまとめられていました。

クラブで知り合う公務員(職場は別)のカップルに、
キャンベル・スコットとキラ・セジウィック。
アメリカの公務員は、クラブで遊ぶそのままのスタイルで出勤し、
お仕事をするのですね!
やるべきことやってくれれば、スタイルは何でもいいけれど…。

パッとしないミュージシャンがマット・ディロン(似合う…)で、
その彼女気取りの追っかけがブリジット・フォンダでした。
この2人がやっぱり最もグランジの薫りがします。

また、いつも「趣味悪い」と評判の悪いイヤリングをつけて、
お見合いビデオの撮影に恋人探しの望みをかける、
気のいい美女も登場しましたが、
この役をやっていたシーラ・ケリーという女優さん、
残念ながらよく知りません。
でも、なかなか雰囲気のいい人でした。
(L.A.LAW 7人の弁護士」に出ていたらしいけれど…)

ちなみに、作中ブリジットがマットの歓心を買うために、
豊胸手術を思い立つというエピソードがありましたが、
このとき彼女を説得し、ついでに口説こうとして振られる医者役が、
「ハリウッド一のフラれ男」などと言われた時期もあるほど
フラれ役が多かった、ビル・プルマンでした。
彼は1954年12月17日生まれだそうです。
いつも「あなたはいい人よ」と言われながら振られるのが、
本当に絵になっちゃっていたんですよね…。


ユリノキマリ |MAILHomePage