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2001年12月06日(木) ワーキング・ガール

こんにちは。らすてのです。
今日12月6日は姉の日だそうです。

実はこの半年前、6月6日の「兄の日」には、
個人的に「お兄ちゃんにしたい俳優�癸院廚隼廚辰討い訖佑�
主演映画を取り上げたのですが、
その俳優には、彼そっくりの顔だちのすてきなお姉様がいました。
個性的な美人であることが災いし、どうも主役を張れない人ですが、
「主人公の友人」役がやたら印象に残る、かなり多作な人です。

ワーキング・ガール Working Girl
1988年アメリカ マイク・ニコルズ監督


実は、この映画について簡単にリサーチしようとしたとき、
そういえば同時期、売春で生計を立てる女性のドキュメンタリーで、
『ワーキング・ガールズ』というタイトルのがあったなあと思い出し、
併せてそちらも調べてみたのですが、
余りにもマイナー過ぎて、どう絞り込んでもひっかからず、
しまいには「該当なし」の宣告をされてしまいました。
どなたか、この映画をごらんになったか覚えていらっしゃるという方、
ぜひとも御一報くださいませ。
ビデオはなさそうだし、
あったとしても、その辺のレンタル店では借りられないと思われます。

閑話休題。
実は私、この映画がそんなに好きではありません。
上司役のシガーニー・ウィーバーと主演のメラニー・グリフィスが、
同じ30歳という設定だったところからしてギャグっぽいし、
(30の娘がいてもおかしくないような貫祿があるんですもの、Sさん)
メラニーが余りにもセンスが悪いせいか、どうしても切れ者に見えず、
したがって、どんなに努力をしている様子を見せられても、
やみくもにただ「出世した〜い」と言っているだけみたいというか、
説得力が感じられないのでした。
彼女という人自体はいい女優だと思うのですが、
アカデミー賞の候補に挙がるほど役に合っていたと思えませんでした。

ストーリーは、いわばビジネス系シンデレラ物語です。
スキルアップに励んでいる有能なOLテス(メラニー)は、
学歴がないため、なかなか出世できませんが、
自分と同い年の上司(シガーニー)に買われ、喜んでいたら、
実は自分のアイデアを盗むなど利用しようとしていることがわかり、
彼女がスキーで足を折って休職中に出し抜いて、
仕事も、そして彼女のすてきな恋人(ハリソン・フォード)も
奪ってしまうのでした…

そんなテスの親友シンを演じていたのが、
「私の理想の兄の姉」ジョーン・キューザックでした。
こちらもテスに負けないほどの派手なメイクに
じゃらじゃらのアクセサリーで、
彼女と仲良くフェリー通勤をし、
(当時、海辺に住む就職1年生だったので、
この画ヅラには憧れもしましたが)、
彼女の出世を我が事のように手放しで喜ぶ女性を好演していました。

また、テスが出世の足掛かりにしようと思ってデートする男を、
まだ少し若い頃のケヴィン・スペイシーが演じていましたが、
頭髪の後退ぶりには20代とは思えないものがありました。
そう出番は長くないので、お見逃しなく。

ドラマシリーズ『ホテル』の主題歌
“Let the river run”のオリジナルが、
カーリー・サイモンが歌った『
ワーキング・ガール』の主題歌だということも、
一応付言させていただきましょう。



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