やっぱり土曜は仕事ね。 暇がなくなるって事は 原稿が止まる事。
---言い訳にはなりませんね。
再開した時には 驚いかせるとイイなー。
『変わってない!』
これは驚くね。
期待しないでね連載小説。
----瞬きもせず-----
月明かりが広がる町並みを 子供が二人手を繋いで歩いている。 「お兄ちゃん、月が大きいよ」 「そうだね」 嬉しそうに前を駆ける弟の姿を 微笑みながら付いていく。 「お兄ちゃん。月にはウサギ人間がいるんだよね?」 あどけない顔で問う弟に 頭を撫でながら応える。 「ああ、いると思うゾ」 「僕思うんだ。なんでウサギさんと 人間が喧嘩しなきゃダメなの?」 弟と見つめる月は大きくて 何故か無気味さがある。 そして何故かその月に呼ばれているような 錯覚にも襲われる。
----何かが起こるような・・・
「心配するなって。すぐに喧嘩する訳じゃない。 大人達も頑張ってるんだからな」 「友達になってくれるかな?」 「なってくれるさ」 くしゃって頭を撫でてやると 嬉しそうに笑う。 「さあ、早く帰ろう。 お母さんが待ってるし、まだ、寒いからな 風邪ひいちゃうだろ?」 「うん」 元気良く歩き出す弟の後ろを付いていく。
ふと、振り返る。 大きくて赤味かかった月。 町は満開を迎えた桜の森。 何処もかしこも桃色に染めあげて 総てを美しく変えていく。 嘘で塗り替えられていく。 その嘘に騙されて 見る夢は幻。 風に乗って花が散る頃には その夢から醒める。 ---何も残ってはいない。
ただ、耳があるからと言うだけで 種族差別をした大人達と。
自分達の月を守る為に 武器を持った大人達と。
この戦いは 桜が見せた幻影であって欲しいと 願った。心から・・・
この戦いに巻き込まれようと している事をまだ知らない少年 遥大地は黙って月を見つめた。
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昔の話ですね。 『グランゾード』 思い出しながらだから話は変わっているでしょう。 違う話って事で書いていこうと思います。 これ、ラビ大地なので サイトではあげられないんですよ。 すまんです。 気が向いたら書くので 期待はしないで下さい。お願いします。
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