ゆうとジェイとしまりののほほん日記
好きと言う気持ちはただの我侭。
だけど、好きなジャンルが多いんですよ・・・私。

2003年04月08日(火) 疲れたわさ。

やっぱり土曜は仕事ね。
暇がなくなるって事は
原稿が止まる事。

---言い訳にはなりませんね。

再開した時には
驚いかせるとイイなー。

『変わってない!』

これは驚くね。

期待しないでね連載小説。

----瞬きもせず-----

月明かりが広がる町並みを
子供が二人手を繋いで歩いている。
「お兄ちゃん、月が大きいよ」
「そうだね」
嬉しそうに前を駆ける弟の姿を
微笑みながら付いていく。
「お兄ちゃん。月にはウサギ人間がいるんだよね?」
あどけない顔で問う弟に
頭を撫でながら応える。
「ああ、いると思うゾ」
「僕思うんだ。なんでウサギさんと
人間が喧嘩しなきゃダメなの?」
弟と見つめる月は大きくて
何故か無気味さがある。
そして何故かその月に呼ばれているような
錯覚にも襲われる。

----何かが起こるような・・・

「心配するなって。すぐに喧嘩する訳じゃない。
大人達も頑張ってるんだからな」
「友達になってくれるかな?」
「なってくれるさ」
くしゃって頭を撫でてやると
嬉しそうに笑う。
「さあ、早く帰ろう。
お母さんが待ってるし、まだ、寒いからな
風邪ひいちゃうだろ?」
「うん」
元気良く歩き出す弟の後ろを付いていく。

ふと、振り返る。
大きくて赤味かかった月。
町は満開を迎えた桜の森。
何処もかしこも桃色に染めあげて
総てを美しく変えていく。
嘘で塗り替えられていく。
その嘘に騙されて
見る夢は幻。
風に乗って花が散る頃には
その夢から醒める。
---何も残ってはいない。

ただ、耳があるからと言うだけで
種族差別をした大人達と。

自分達の月を守る為に
武器を持った大人達と。

この戦いは
桜が見せた幻影であって欲しいと
願った。心から・・・

この戦いに巻き込まれようと
している事をまだ知らない少年
遥大地は黙って月を見つめた。

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昔の話ですね。
『グランゾード』
思い出しながらだから話は変わっているでしょう。
違う話って事で書いていこうと思います。
これ、ラビ大地なので
サイトではあげられないんですよ。
すまんです。
気が向いたら書くので
期待はしないで下さい。お願いします。


 きのう  菜譜  あした


ほしの ゆう