【三志塾】 塾長yoneの授業日記

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2009年05月05日(火) CDの整理をしていて


朝から、昔の音楽CDを整理しました。

段ボール箱に詰め込んでいたアルバムやシングルのCDを
1枚ずつ取り出しては、

「おっ!コレだいぶ前によく聴いたヤツや。」
「うわ〜!コレ、むちゃくちゃ懐かしい〜!」

などと、一人でキャーキャー言いながら床の上に並べ、
ジャンル別に整理していきました。

20歳代前半から半ばにかけては「TUBE」のファンだったので
そのアルバムがたくさん出てきましたが、
中にはややジャンルや趣向の異なるもの(演歌含む)もあり、
一段落ついたところで、その何枚かのCDを聴くことに。

何年ぶりかでプレーヤーに入れるCDもありましたが、
流れてきた懐かしいメロディを思わず口ずさんでいました。

メロディのすばらしさで忘れられないものもありますが、
歌詞がとても印象的なものもあります。
今日久しぶりに聴いた中では、
槇原敬之さんの3rdアルバム『君は僕の宝物』(1992/06/25リリース) にある「君は僕の宝物」。

“ちょっぴり弱い”男性の気持ちをうたった槇原さんのラブソングが、
当時20歳代前半だった自分にピッタリ重なってよく聴いたものですが、
中でもアルバムのタイトルにもなったこの曲は、
歌詞もたいへん素敵で今でも印象深く残っています。

 神様 ねぇ もし僕が 彼女といること
 あたり前に思ったら
 力いっぱい つねって下さい
 幸せの意味を忘れぬように


この部分が好きなんです。

このアルバムには、
「もう恋なんてしない」や「遠く遠く」、「雷が鳴る前に」、「冬がはじまるよ」など、
槇原敬之さんの代表的な曲が詰まっています。


もう1曲、KANさんの「愛は勝つ」(1990/09/01リリース)
この曲もメロディとともに歌詞が好きなんです。

 どんなに困難でくじけそうでも
 信じることさ 必ず最後に愛は勝つ


そう、サビの部分です。
何と言ってもやはり最後には「愛」が勝ちます!


過去の今日・・・
2002年05月05日(日) 子供の日



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