■映画の感想です。映画館で観たもの中心。普通にネタバレしてるのでお気をつけください。
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2003年03月29日(土) (メモ)

唐突ですが、年度末でもあることですし(関係ないよ)、ビデオで見たまま感想書いてない作品がいくつかあるので一言感想つけときます。とりあえず覚えてるのだけ3本。


■ セクシャル・イノセンス('98/米) ■

…は? 何?
わからん…。全然わかりませんでしたごめんなさい。
ジュリアン・サンズって最近どうしてるんだろう、とふと思って借りてみたんですが。って全然最近じゃなかったですね。5年も前だよ。しかしジェームズ・スペイダーを筆頭にジュリアン・サンズだのカイル・マクラクランだの、私の(昔の)好みのタイプってみんな一風変わった映画専門の人が多いような気が…(今頃気付くな)。


■ 嵐が丘('92/英) ■

やばーい! 「レッド・ドラゴン」+クローネンバーグ特集の所為か今私の中ではレイフ・ファインズが相当きてます。こんな10年前の映画まで漁っちゃいま・し・た☆ レンタル屋さんのビデオパッケージには“ラルフ・ファインズ”って表記されてたよ。まだ日本では全然認知度低かった頃ですね。
ジュリエット・ビノシュとは「イングリッシュ・ペイシェント」の前にこの映画でも共演してたんだ。それから「カンパニーマン」「ゴスフォード・パーク」と最近お目にかかることが多いジェレミー・ノーザムも何気に出ていてちょっとお得な気分で・し・た☆ (<ヤメロ)
レイフは美しかったです。珍しく野性的な役柄なんだけど。ヒースクリフを演じてます。


■ ワンダー・ボーイズ('00/米) ■

これね、人によって違うと思うけど、私はこういうの好きです。かなり好き。劇的なドラマが展開されるわけじゃないんだけどね。新作が仕上がらない作家、自閉症気味の生徒、クセのある編集者、の数日間。公式サイトまだ生きてましたよ。→コチラ
いつもは苦手気味のマイケル・ダグラスも嫌味がないし、あとロバート・ダウニー・Jr.はやっぱり上手いと思う。っていうか、私昔からこの人のこと結構好きなんだと思う。切羽詰まった役とかエキセントリックな役で本領発揮、なのに、なんか見ていて切なくなることが多いんだよなあ。(あれ?私生活と混同してる?)

そそそれはそうととととトビー君!いやーん可愛いじゃないのー!どうしよう! 参った。壮絶にツボでした。最近腰を痛めたそうですが大丈夫かなあ。早く良くなって下さい。




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セクシャル・イノセンス 【THE LOSS OF SEXUAL INNOCENCE】

1998年 アメリカ / 日本公開:2000年
監督:マイク・フィギス
出演:ジュリアン・サンズ、ジョナサン・リス=メイヤーズ
(ビデオ鑑賞)


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嵐が丘 【WUTHERING HEIGHTS】

1992年 イギリス / 日本公開:1993年
監督:ピーター・コズミンスキー
出演:ジュリエット・ビノシュ、レイフ・ファインズ、
ジェレミー・ノーザム
(ビデオ鑑賞)


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ワンダー・ボーイズ 【WONDER BOYS】

2000年 アメリカ / 日本公開:2000年
監督:カーティス・ハンソン
出演:マイケル・ダグラス、トビー・マグワイア
ロバート・ダウニー・Jr.、フランシス・マクドーマンド
(ビデオ鑑賞)


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