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2002年07月31日(水) |
スターウォーズ エピソード2 |
友達がデジタル上映してる劇場がいいと言うので日比谷スカラ座で見てきました。確かに映像が非常に美しかった。ハイビジョン放送みたい。
とはいえ、実はスターウォーズを映画館で観るの初めてなわたくし。ていうか友人にDVD借りてエピソード1観たのがつい二週間くらい前のことなので(オイ!)アナキンがいきなり成長していてびっくりしました。前作のジェイク・ロイド君と今作のヘイデン君が上手く結びつかないよ…。うーん、何となく、アナキンは子供時代の方がオトナっぽかった気がするなあ。性格的に。 ま、それはそれとしてですね、ヘイデン・クリステンセン君なかなか良かったです。だって年上の女性に恋する青年の姿というのは個人的に大好きな萌えポイントなのですもの(しつこいですか?すみません)。驚くべき直球ストレートな愛情表現もまるで一昔前の少女漫画のような草原でのいちゃいちゃシーンも 欲情 恋心むき出しなあの若い眼差しも、まあ良いではないか良いではないか! カワイイから許す。 そしてナタリー・ポートマン、すっごくキレイだった〜。「レオン」の時のあの少女がまあこんなに大きくなって!という感じです。あ、でもこの発言はちょっとあんまりだったと思うぞ。
ユアン・マクレガーは頑張ってました。一人であちこちで危険な目にあって大変だったねえ。お疲れさま! もう少しライトセーバーの腕を磨いた方がいいような気もするけど落ち着いた師匠ぶりが格好良かったわよ!素敵ぃ。(←ムーラン・ルージュ以降かなり惚れ気味) ああそうそう、それとマスター・ヨーダ! あなた杖必要ないじゃん!(笑)
などと、あれこれつっこみましたが結局楽しかったんです! やっぱり大作だなあ。シリーズ通してもう一度きちんと見直したい。ハリソン・フォード&マーク・ハミル時代の話は遠い遠い記憶の彼方なんだよね(見てないのもあったような…)。あとライトセーバーがめちゃめちゃ欲しくなっちゃったんですけどー。ダメ?
****** スターウォーズ エピソード2 クローンの攻撃 【STAR WARS: EPISODE 2 - ATTACK OF THE CLONES】
2002年アメリカ / 日本公開:2002年 監督:ジョージ・ルーカス 出演:ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン ヘイデン・クリステンセン (劇場鑑賞)
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