ひとコマ
何気ない日常のひとコマ

2006年10月24日(火) 音楽会 / チェンバロ

今日、コンサートホールにて
学童音楽会が催されました。

親は見に行くことが出来ないので、
「いってらっしゃい、楽しんで来てね♪」と言って
送り出すほかなかったのですが、
ちょうど、学校の図書に出かけるときに
ホールに向かう4年生たちと
すれ違いました。

娘は、歩きながら
ずっとピアノを弾いているまねをしていて、
私がすれ違ったのにも気がつかない状態。
なかなかその世界に没頭していました、笑。

「間違えずにちゃんと弾けたよ〜♪」と
無事に伴奏の大役をつとめた様子。
親もホッと一息です。
娘もいい思い出になったことでしょう。

___________________________________

今日はピアノのレッスンの日。
今日から少しバロックに入ることになったのですが、
先生のお宅では、チェンバロで弾かせてもらうことになりました。
はじめて触れるチェンバロ。

チェンバロは、鍵盤をたたくと、
つめになっている部分が跳ね上がって
弦をはじく構造です。
それゆえ、鍵盤のタッチがピアノと違い、
最初にちょっとひっかかりがあるような感じです。

娘はまずはバッハの「目覚めよと呼ぶ声あり」を
弾いてみました。
先生からはまずバロックの曲を弾くときのポイントを
教えていただきます。
ほぅ…と、私も一緒にお勉強状態です。。。

今日は下の鍵盤だけでの練習でしたが、
来週は上の鍵盤も交えながらするとか。。。
おもしろそうなので、
しばらく娘のレッスンについていこうかと
思っています。


 < 過去  INDEX  未来 >


こみち [風の小径]

My追加