| 2006年10月11日(水) |
本物の舞台芸術体験事業 |
小学校の鑑賞教室、 例年だと一つの舞台鑑賞なのですが、 今年は先週に「ゆずりん」が来られて盛り上がり、 今週は「大阪シンフォニカー交響楽団」が来られるという 2本立てでした。
今年はどうしてこんなに豪華なんだ?!と思っていましたら、 今日、もらって来たパンフレットで謎(?!)が解けました。 「大阪シンフォニカー交響楽団」は 文化庁主催の「本物の舞台芸術体験事業」の <オーケストラ公演>だったのです。
学校の体育館で聴く本物のオーケストラ。 コンマスが目の前にいらっしゃる状態だったそうで、 興奮してかえってきました。
指揮者の方はどんな方だった?ときいてみたところ、 「ほら、あの人、飛びます、飛びます、の人みたいだった〜♪」 「あ、カタヒラさんね〜!」 …と、のだめネタで盛り上がった母娘でした、(^^;
指揮者体験は4人とも5・6年生の男の子だったそうです。 娘もやってみたかった〜と言ってましたが、 ま、4年生なので致し方ありません。(高学年に華を持たせる。。。) それにしても、全員男の子じゃなくてもいいのにね?なんて 思ってしまった私。 世の中にはかっこいい女性指揮者もいらっしゃるのにねー。 女の子にもチャンスをあげてほしかったな、先生。 (指揮者さんのブログをのぞくと、 その前の学校では、女の子が指揮者体験されたらしい。)
そして、我が家では今、エルガーの「威風堂々」が流れています…。
娘は明日、学校に「オーケストラの105人」を 持って行くそうです。(^-^)
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