ひとコマ
何気ない日常のひとコマ

2006年08月13日(日) 帰省のひとコマ その7 〜月夜は星を隠す〜


本当は今日、
長崎へお墓参りに行く予定だったのですが、
おとなしく糸島で過ごすこととなりました。

いつも帰省すると、
お料理上手なお義母さんが
お料理を振る舞ってくださるので、
私はいつも朝食を作る程度なのですが、
きのうから、そうはいってられなくなりました。

けれど、
ふだん
子どもと大人2人分、もしくは、
子どもと大人1人分しか料理しないので、
いきなり子ども1+大人4人分の量の検討がつきません、(^^;
多すぎるのか、それとも少なすぎるのか…。
(ちょっと作りすぎたかもしれません。)

3時過ぎに娘とパパは海に出かけました。
今日は西浜でシュノーケリングしたそうです。
圧倒的にこちらの方がエキサイティングだったとか。
娘はタコにびっくりしたそうな。


夜中、
流星群が見えないかと屋上にのぼりました。
(昨夜はそれどころではなかった。。。)
ところが、東にのぼってきた月が明るくて、
あまり星が見えません。
それでもかろうじて、
エレベーターの建物の陰にねそべり観察していたのですが、
しばらくすると、少々雲が出てきました。
私はかろうじて、2つ流れるのを見たのですが、
娘は見ずじまい。
「雲がかかってきたから部屋に戻ろう」と言うと、
悔しかったのか、
おいおいと泣き始めました。
(翌朝もブルーだったから、
見られなかったことが、ずいぶんショックだったようです。)
来年、見えるといいね。。。

JRののぞみの指定席を
なんとかずらせないものかと
窓口に行きましたが、
あいにく15日も16日も満席。
(当たり前か…)
もし、明日、入院のめどがたたなければ、
自由席で帰る覚悟をしました。


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