ひとコマ
何気ない日常のひとコマ

2006年02月09日(木) 凍てつく朝

今朝も外は白銀の世界。
そして歩道も道路も凍り付いているので、
人も車もバイクもそろそろ…。

相変わらず、左目の調子が悪く、
その影響で左の後頭部がずっと痛く、
そのまま首から肩までざ〜っとしびれている感じ。
(う〜ん、また眼が悪くなった気がする)
2ヶ月前に脳のMRIはとって
脳の血管は大丈夫だったので、
眼精疲労に寒さが加わっているからか…と。
ちょっと日常生活にも支障をきたしています。
暖かくなったら治るかしら…。
早く暖かくなってほしい。


きのう、塾へ通っていらっしゃる5年生のお子さんの国語の問題を
見せていただきました。
星新一さん、江國香織さん、水上勉さん、それから宮本輝さんの文章、
手塚治虫さんの「ガラスの地球を救え―二十一世紀の君たちへ
それに星野道夫さんの「旅をする木」などなど。
中には、これって中学生や高校生になってから読んだ方が
理解できる本ではないの?と思うものも。
文中の語句が小学生にはむずかしすぎるなぁ…と思うのも多々。
これをやっていかねばならないのか?!

果たして精神年齢の幼い娘が
2年後にこれらの文章が読める?!と、
限りなく不安になりました。。。
5年生だったら、まだまだローラ・インガルスの物語とか、
岩波少年文庫とか、
そういう世界を楽しんでほしいと思っているのに。。。はぁ。。。
なんだかなぁ…。
(とりあえず、4年生の間は通塾は見送るつもりです。←私がもたない(^^;)

そうそう、話はかわりますが、
「かがくる プラス」
結局、これをまた1年間頼むことにしました。
物語は自分からはすすんで読まない娘ですが
(↑いまだに親に読んでもらうものと思ってる…)、
「かがくる」などの科学雑誌は好きなのですよね…。


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