娘の今日の宿題、長さの計算でした。 「あっているかどうか、わかんない…」と なんとなく心もとない。
で、そのプリントを見ると… ありゃりゃ…、正答はなんと1問だけという悲惨さ。
長さの繰り上がりのある足し算と、繰り下がりのある引き算。 全然わかっていないようなので、
「ちょっと算数の教科書を持ってらっしゃい!」 やや、語気も荒めに(^^;、 教科書を持って来させました。
計算のやり方を、 教科書で確認させようと思ったのですが…
あれ?
メートル(m)が出て来る長さの単元は、 たったの3ページ。
娘が躓いた 2m40cm+80cmという、 繰り上がりのある長さの計算は どこにも見当たりません。
どういうこと…?
考えてみるに、 どうやらこの宿題は 旧指導要領時代のプリントを出しているようです。 (以前も、今では3年生に移行したリットル、デシリットルを使った かけ算の文章題が出てきたりしました。)
だから、娘が 2m40cm+80cmという、見た事もない式(笑)にとまどって、 「あっているかどうか、わかんない」と、 自信なさげだったのも、納得が行きました。
…教科書に載ってないということは、 授業でもやっていないということでしょう。 (一応、先生の説明はあったのかもしれないと、 ノートも確認したけれども、 そのような長さの計算問題を解いた形跡はありませんでした。)
教科書って、つまずいたときに立ち返る、 最良の参考書だと思ったんだけどなぁ…。 載っていないんじゃぁ、話にならない。 (あまりにもうすっぺらい教科書に、また、腹がたってきた…) もはや、教科書はアテにするなってことかしらん…?!
この宿題が(誤ったにしても)出たという事は、 旧指導要領に基づく教科書には たぶん、載っていたのでしょうね。
長さの計算って、生活に必要なことじゃないの? たとえば、箱にリボンをかけたいと思った時、 その箱の長さ(センチ)をはかって、何メートルのリボンを買ってきたらいいとか、 そんな時、ぱっと計算出来なくて、いいのかな?! 長さを計算するって、やっぱり必要な知識だと思うんだけどなぁ…。
なんだか、今の指導要領は、 こどもの学ぶ権利を奪っているとしか思えない…。
もし、仮に、次年度からの教科書で この長さの計算が復活するとしても、 今の教科書で、礎を築いている娘たちの学年、 あまりにも基礎が甘くない!? そこは、各家庭で補ってくれってことなのかしら…。
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