「あ、お月様!」 夕食を食べていた娘が手をとめて言いました。 私の座っている角度からは見えません。 席を立ち、窓のそばに寄ってみると、 比叡山の右肩に、 明るいお月様がいらっしゃいました。
美しい透明な光。 待宵に出会いそびれ、 十五夜も十六夜にもお会い出来なかったお月様。 今夜は微笑むような光を放っています…♪ ああ、今夜は会えてよかったな、お月様に。
さかのぼって、今朝のこと。 娘を見送って、振り返ると大きな虹がかかっていました。 思わず「虹よ〜!」と叫ぶ私。 すると、娘の他にも、学校へと向かっていた子どもたちが いっせいに立ち止まって西の方を振り返りました、ふふっ♪ 朝から宝物を見つけた気分になりました。
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