ひとコマ
何気ない日常のひとコマ

2003年03月07日(金) 春の嵐/学校説明会

朝方、まるで地震のように建物が揺れたので、目が覚めました。

ガタガタガタ!

ものすごい風!

雨も風も吹き荒れて、ベランダに吹き込んで来ます。


娘はパパと、このお天気の中、幼稚園へと出かけました。


10時から学校説明会。

高学年用の図書室で行われました。

椅子に座りながら、キョロキョロと図書室の様子をながめます。

本は新しくはなさそうですが、結構、蔵書はありそう。

私が座った横には、自然科学系の蔵書。

ふむふむ…私が借りてみたい。(笑)

あ、でも、この本も、この本も、あぁー、

背表紙を修繕したいわ!(むずむず…笑。)


前の方に、絵が見えるようにおいてあるのが

私の座っているところからも見えました。

ツヴェルガーの絵による「賢者のおくりもの」

バーナデットの絵の「赤ずきん」

それに「絵で見るある町の歴史」(さ・え・ら書房)など。

(おっ、結構、いい本がめだつようにおいてあるじゃないの♪

…と、一人で嬉しくなっていたり…。)

娘が高学年になったら、何の本をこの図書室から借りてくるのでしょう…。

娘が本を探している姿などを、想像しながら、

説明会にのぞみました。

(低学年用の図書室を今日は見なかったけれども、

どんな感じなんだろう…。)


説明会では、各自で入学前に用意するもの、

そしておもに交通安全のお話でした。

うーん、確かに今までは、つねに大人と道を歩いていたのに、

1年生になったとたんに、娘だけで道を歩くことになります…。

大丈夫かしら…と、心もとない限り…。


夕方、娘と二人で文房具屋さんに立ち寄り、

筆箱と下敷き、それに鉛筆を買いました。

娘はそれを早速、カギのかかる引き出しに

大切にしまいこんでいたんですよ…くすっ。


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