光合成実験室(休憩コーナー)

2003年03月02日(日)  ふくろう博士。(*)

静岡県富士宮市に、「富士国際花園」という所があります。
そこに行ってきました。

いくつかあるマイブームのうちのひとつ、
我が家では、フクロウがキーワードになってます。
実は、うちのペット希望第一候補は、ずばりフクロウなんですよ。

うちのマンションは、犬猫の飼育は禁止されていて、
鳴かない生き物や鳥などはOKということになっています。

その点、フクロウはあんまり鳴かないのが多いし(らしいし)、鳥類です。
小さい種類もいるので、家の中で飼うことも可能。
(ただし、餌となるネズミやヒヨコの解体が出来るのならば:笑)

いつか飼いたいものとして、着々と意欲を高めている我々なのですが、
この富士国際花園では、フクロウも飼育しており、なんと、触れる!
フクロウのショーもあったりするらしく、
フクロウ好きとしては、ぜひ一度行ってみたいと思っていたのでした。

と、いうわけで。

*-----*

10時過ぎ、ガソリンを満タンにして出発です。
東名高速道路の横浜町田ICから、まずは足柄SAを目指します。

今日は、本当に雲ひとつない良い天気で、誰がなんと言っても行楽日和。
心配していた東名までの道も混むことなく、高速に乗っても大丈夫な感じ。

あっという間に足柄SAにつきました。

ここに来るまでもちらちらと山間から見えてくる富士山がくっきりと綺麗で、
SAについたので、さっそくビューポイントを探し、パチリ。

日が出ているので暖かく、上着を脱いで、SAをぷらぷらしていた私たち。
あれっと気がついたら、同じシャツを着ているよ。いやん。
期せずしてペアルックな私たち?・・・・こっ・・・・こ恥ずかしいぃぃ〜。

でもね。実はさ(笑)
出かけに寄ったガソリンスタンド脇のコンビニで、旅の飲み物を買ったんですよね。
お手洗いとかを借りた関係で別々に会計をして、
いざ、車に乗ったら、同じ紅茶を選んでて大笑いしましたね。
今日は、なんだか気持ちが合っているのかもしれません。
まぁ、仲良きことは良いことでってことで(笑)


さて。と気を取り直して再出発です。

御殿場ICからも行けるのですが、花園に近いといわれる富士ICで降ります。

富士ICを降りてすぐにある、西富士道路(R139でもある)に入り、
後はひたすらまっすぐに進みます。

足柄SAでは、まだ11時半ぐらいでお昼にはちょっと早いかなーって思ったので、
この西富士道路沿いでお昼を食べようということになったのに、
一般道でもあるとはいえ、バイパス道路なので、お店があるようで上手く入れない。

マック?
えー?じゃぁ、ヨシギュー?
えー?

なんて言ってて、気がついたら山に入ってました(笑)

道路沿いのお店はほとんどなくなり、コンビニすらもない。
あるのは杉林ばかり。

そうそう。
雨上がりの晴れの日で、杉林の側とくれば、花粉症を心配するところですが、
これが意外に平気でして、やっぱり、都会で鼻がずるずるになるのは、
土が少ないからなんだろうなぁって感じました。
周りは土っていうか、山ばかり(あとは草原?)なので、
きっと、花粉は地面に付着していて浮き上がってはいないんでしょうね。
道中、大丈夫でしたよ。


そんな西富士道路を50分ぐらい走ると、件の花園が道路の右手に見えてきます。

時代劇に出てきそうな門構えの入り口を入ると、駐車場がババーン。
そして、茅葺き屋根の正面入り口と、それに連なる塀がババババーン。
その奥には、巨大な温室の屋根がちらりと見えます。

いやー。
富士山をバックに茅葺き屋根の入り口を、パチリ。
ちゃんと写っているかなー。本当に、今日の富士山は美人です。

入場料を払って、ふいっと顔を上げると、もうそこはフクロウの部屋。
ずらずら〜っと並ぶフクロウ部屋。

一つの部屋に1羽から5羽がいるようです。
大きい部屋だと、だいたい6畳ぐらいかなー。高さも2m半ぐらいはありますね。
手前には、名前と由来・性質などが書かれた紙が貼られています。

ここでは、世界にいるフクロウ146種のうち、32種約150羽が飼育されているそうです。
すごいよね。2割も一箇所で集めているなんて。


まずは、
ここのメインであるベゴニアとフクシアの温室を見ます。

どんな花なんだろうと思っていたのですが、
ベゴニアは、子どもの顔ぐらいの大きさの花びらのものがあったりして、
とても大きくてゴージャスな花です。

フクシアというのは、釣り下げて育てるものが多いのか、
温室の上からぶら下がっていて、花も下向きです。
一枚目の花びらがピンクで、内側のもう一枚目が赤。というように、
二種類三種類の色の花がつくようです。

真中に大きな池があり、散ってしまった花などを浮かべていて綺麗でした。
花をずっと咲かすために常に剪定をするようですね。

剪定後、落ちている花は拾っても良いらしく、
子ども達がウキウキと花を拾い集めていました。

入り口付近では、鉢植えも販売されていたりして、
訪れたおばちゃま達がこぞって買っていました。
どうやら、掛川に植物園というか、本館にあたる所があるようで、
そちらはお花専門のようですね。

うちもせっかくだからと、一株買ってきてみました。
大変そうだったら、専属庭師(相方パパの事)に任せればいいね。と笑いながら。


そんな風に温室の中を回っていると、
ようやくフクロウのショーの時間になりました。

お姉さんに順番に連れられてきたのは、
ミルキーワシフクロウ ルビーちゃん
ベンガルワシミミズク ?
オオフクロウ オーちゃん
シロフクロウ ?
の、4羽のフクロウでした。


ショーをしたのは、名前がわかった2羽だけなんだけれども、
すごかったよ。

フクロウって、飼い慣らすことができるんですね。
この子達は、この花園で生まれ育ったので、より人に慣れている様ですが。

ショーが終わった後、お土産のフクロウグッズを買うために、売店などをウロウロ。
一株鉢植えを買うために、お花コーナーをウロウロ。


そうこうしているうちに、またショーの時間になりました。
どうやら午前に1回、午後に2回ショーがあるようです。

先程とは別のフクロウ達がスタンバってます。

今度のお姉さんは、さっきのお姉さんより手厳しい感じ(笑)
ハキハキとショーを進めていきます。

メンフクロウのヤスパスは、9歳で結構良いお年頃。
でも、人間で言うと40代ということで、
飼育係のお姉さんは「おっさん」呼ばわりしていました(笑)

あとは、ミルキーワシミミズクの姉弟とか。
そこで聞いたのは、フクロウは、オスよりもメスの方が身体が大きいとか。
なんでも、オスは、メスや子どもに餌を運ばなければならず、
そのため、自分の身体も大きかったらたくさん食べないとエネルギーが足りなくなるし、

だから、自分はあんまり食べなくても良いような身体になったんですって。
けなげだわ(涙)

あの耳みたいなのは、本当の耳ではなく「羽角(うかく)」と言うもので、
いわゆる鬼太郎の妖怪アンテナみたいに緊張したらぴんっと立つものだとか、
ミミズクとフクロウは、その羽角があるかないかで区別していて同じ種類だとか。
ショーの合間のポイントメモみたいなのも勉強になりました。

二回のショーを見れたため、ほんと、充実した時間でした。
ただ、小屋の中のフクロウ達を見るだけではねぇ・・・良かったです。ショーを見れて。


さて。
フクロウのお店で、お土産を買ったらようやく帰宅です。

観光地を通り過ぎてきたので、帰り道は絶対に混んでいるでしょうね。
東名が混んでいない訳がないんですが、祈りますわ。(苦笑)







でも、その祈りむなしく、富士ICで乗った東名高速道路は、
事故渋滞により、20km以上の渋滞と。

最悪です。

御殿場から厚木までもう2時間以上!
とてもじゃないけれど、我慢できなくて厚木ICで降りました。

出口に向かって降りていく私の目に、
「この先故障車あり。渋滞8km」の電光掲示板の文字が・・・・・

厚木で降りなかった皆様、お疲れ様でした。
結局、何kmの渋滞になっていたんでしょうねぇ・・・?


それでも、東名高速道路と平行している一般道は、やはり、
高速から逃げてきた人の車ですごいことになっていたので、
私達はそのまま海に向かって走り、R1を通って横浜方面に帰ることにしました。
それでもやっぱり混んでいたけれどね。

行きに2時間半で行った行程が、帰りは約5時間ぐらい。はぁ。疲れました。

まあ、ただ同乗していた私達よりも、渋滞中に運転しなければいけなかった、
相方殿始め、マニュアル車ドライバーの皆様。お疲れ様でした。


遅くなったので、ファミレスでご飯食べちゃおうって寄り道したんですが、
もう、注文した後、夫婦の会話が無くって(笑)

今夜は、ぐっすり眠れそうです(笑)


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