光合成実験室(休憩コーナー)

2002年12月05日(木)  自信がもてなくて。

人から信頼を得るのは、実は大変なことだと思います。

自分では正直に生きているつもりでも、常識にしたがっているつもりでも、
その「正直」や「常識」が正しい、誰にでも当てはまるかというとそうではありません。

困ったことに、「常識」や「価値観」は、時として、人とによって変わります。





ずいぶん昔。

「目を見て話さないでくれ」と言われました。

それは、私が顔を背けたくなるほど不細工だとかそういう話ではなく、
私の目には、力があるからだそうです。

内心、そんな馬鹿なと思いましたが、
萎縮させているのか嫌悪されているのかわからないまま、
その方とお話するときには、視線を気をつけるようになりました。

その後、ちょっとしたことから人間不信に陥ってしまった私は、人の目をみて話すのが怖くなりました。

今でも、その「人間不信」が解決したわけでもないので、
元来持っていた小心者の自分が前面に出てしまうことがあります。

誰でも気弱な時ってあると思うんですけれどね。

結局、今では、その方とも目を見て話したりはしますけれど、
きっと彼女はもう覚えていないんだろうなぁ・・・・

私がその言葉に捕らわれていると知ったら、彼女はどう思うんだろうか。

ささいな言葉が後々まで影響することに繋がります。

一度、口にしてしまった言葉は取り戻すことが出来ません。
だからこそ、常に気をつけて、心配りをしながら会話をしたいと思います。



言葉を紡ぐ。


丁寧な作業で綺麗な糸となるように、丈夫な糸になるように縒り、作っていく過程を「紡ぐ」と言うのだと。

言葉も同じように使いたい。
使っていきたいと、心から思います。
人を傷つけた時よりも、人に傷つけられた時に、特にそう思う。

そういう自分が弱いと。自己中心的だなと感じ、嫌になる。


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ぽんかむ [MAIL]

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