そして京都二日目です。
私は船がまったくダメなので、川下りはパスさせてもらい、 トロッコ亀岡駅からJR山陰本線で戻り金閣寺などを回って時間をつぶすことに。
<拝観したところ・立ち寄ったところ> 1.トロッコ電車:トロッコ嵯峨駅〜トロッコ亀岡駅(約25分) 2.金閣寺 3.龍安寺 4.仁和寺 5.店名不明(お昼ご飯) 6.渡月橋 7.天竜寺 8.大河内山荘までの竹林散策 9.錦小路、寺町京極を散策 10.京都伊勢丹 11.京都タワー
2-4.間は、私の一人旅。義母達は、保津峡川下りです。
さて。
昨日に引き続き、ロング文章なのでお時間ある方はどうぞ。
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今朝の起床時間、出発時間は、すべて嵐山のトロッコ電車&保津峡川下りのため。
8時半発というとんでもない時間のトロッコ電車の予約を、 数日前に一時間後の9時半出発に変更できたので、ちょっとは余裕ができたものの、 嵐山での散策時間を考えると、遅れるわけにはいきません。
まずは重い荷物を京都駅に預けて・・・と思ったんですが、 乗り込んだタクシーの運転手さんに、嵐山の駅にもたくさんのロッカーがあるから、 そこで預けた方がいいのでは?と言われ、そのまま嵐山に直行することに。
二条城を通り、ノーベル賞で一躍有名な島津製作所を通り、 数年前に来たときには、ものすごく混んだと記憶している道を朝なので、 もうスイスイと道を進みます。
余裕を持ってトロッコ嵯峨駅に着き、重い荷物をロッカーへ。 観光地って、ロッカーが必要ですよね。 私は手軽に散策したいので、結構多用してしまいます。
たまたま昨晩見たテレビに出ていた、トロッコ電車の名物車掌さんが楽しみです。 高校三年生、孫などを熱唱してくれるとか。 また、酒天童子が出現したりするそうです。
街中の紅葉がダメなんですから、街から北方にある嵐山なんて、 ほとんど残っていないかもしれないですが、微かに期待しています。 お義母さん達のためにも。
トロッコ電車は赤く小さく可愛らしいボディだったのですが、 椅子までが小さく、小学校の木の椅子のようなもので、固かったです。 たかだ25分。されど25分。お尻、痛いわん。
紅葉の名所と思しき場所で、要所要所停車しながら車掌の名調子が続きます。 確かに、紅葉真っ盛りの時期には非常に素敵なシャッターチャンスとなるでしょう。
車掌さんの歌は「川の流れのように」でした。 酒天童子は、途中駅に赤いナップザックを置いてました(笑) 折り返し電車だから帰りに拾えるとしても、多分、30分ぐらい放置されていたはず。 大丈夫だったのかしら?(笑)
トロッコ亀岡駅に着くと、すでに何台もシャトルバスが待ち構えていて、 義母達は、バス上の人に。
私は、バスを見送ります。 ここからつかの間の一人旅の始まりです。
トロッコ亀岡駅からJR山陰本線馬堀駅までは、線路と田んぼにはさまれた道を約10分歩きます。
あと10分というちょうど良いタイミングで電車が来ることがわかり、 早速、切符を買ってホームに向かいます。
修学旅行時は、補修工事中で見られなかった金閣寺目掛けてGO!
東海道線という通勤電車と同じ車体カラーの電車の中で、これからの予定を計画します。
13時半が待ち合わせ時間だったのですが、船が早く着く場合を考えて、 嵐山に13時には戻る計算をします。
馬堀駅から円町駅まで約20分。 なんだか円町駅って、観光地の駅というより普通の駅みたいでした。
すぐ近くの西大路通りは、路線バスがかなりたくさん走っているという話だったので、 タクシーを使わずに、まずはバスを待つことに。
円町の駅員さんが言うには、バスで約10分ということだったのですが、 バスが遅れたり、道が混んでいたら・・・と思ったんですが、 ズバリ、10分で金閣寺道(きんかくじみち)というバス停に到着。
「金閣寺」は、本当は鹿苑寺と言い、これは足利3代将軍義満の法号にちなんでいるとか。 ご本尊は、不動明王で眼病に良いとされているとか。 最近、PCの使いすぎで疲れ気味ですからね。ご利益を願ってご朱印をゲットします。
ガイドブックによると、参道は綺麗な紅葉が・・・ということだったのですが、 全然、紅葉なんて無かったなー。
ここでこんなに無いんですから、川下りしているお義母さん達は・・・・
さて。 中に入ってみても、そんなにたくさんの紅葉があるわけではありません。 それは、紅葉するタイプの樹がが多くないって感じですね。 常に、緑があるように(=裸にならない)樹を植えているように感じます。
現在の金閣は、昭和62年に金箔が全面張り替えられたもので、 それはそれはきらびやかな姿を蘇えらせていました。 こんなにまぶしいなんて!
その後、お庭を通りぬけ、ご本尊の不動明王をお参りし、金閣寺を後にするのですが、 ここではほとんどが外国人観光客が多いなぁと思いました。
ガイドブックにも書いてあったっけ。 外国人でも思わず言ってしまう「びゅーてぃほー」(なんか違う:笑)
金閣寺の次は、「龍安寺」です。
きぬかけの道を20分ほど歩けば到着のなのですが、集合時間を30分繰り上げたので、 ここは奮発して、タクシーを使います。 ちょうど、金閣寺前にたくさん止まっていたしね。
ものの5分で、龍安寺到着。 ここは、世界文化遺産であり、臨済宗妙心寺派の古刹です。
俗称“虎の子渡し”と呼ばれる石庭が有名ですが、あんまりじっくり見ることもかなわず、 とにかく、全体的にさらっと流して見学していきます。
本当だったら、縁側に座って、じっくり考えにふけることをしたいのですが・・・・
鏡容池という池の周りは、散策が出来るような庭になっているのですが、 こちらの紅葉は、見事でした。 もちろん散りかけていましたし、中には落ちきってしまった樹もあったのですが、 今まで見た中では、一番まともに紅葉を見れた気がします。
そのため、あちらこちらとシャッターを押すことになり、 あっという間に時間が過ぎていきました。
ここは紅葉が残っている上に、散りモミジと言って落ちている紅葉すら景色の一部に取り込まれています。
ちょっと濃い赤の絨毯の上に、鮮やかな赤の樹。 周りにある常緑樹の緑。 差し込む日差しにゆれる黄色の葉。
一人で見るのがもったいないくらい、とても素敵でした。 お義母さん達にその気があったら、連れて戻ってこようと決意。
後ろ髪を引かれつつも、歩いて10分の距離にある「仁和寺」へ。
国宝の金堂や、金剛力士を配した二王門。 各階の屋根の大きさがほぼ同じという江戸期の特徴をよく出している五重の塔など、 よくテレビで見る映像と同じ物が大迫力で。
こちらは、紅葉というより桜の名所で知られているせいか、 ほとんど参拝客はおらず、ひっそりとしていました。 境内もほとんど紅葉している樹も(枯れているのも)なかったですね。
ただ、御室桜と呼ばれる桜の枝には、もう微かに花の芽がついていて、 これだけの桜がいっせいに咲いたらどんなに綺麗だろうかと想像せずにはいられませんでした。
仁和寺の二王門から外に出ると、ほぼ正面に京福電鉄北野線御室駅が。 これに乗って、嵐山駅まで移動です。 そして、嵐山駅前の美空ひばり館前で待ち合わせ(笑)
京福電鉄は、1両車両なんですよね。 車体のデコレーションは、クラシックなものやポップなものまでいろいろです。 私が乗り込んだのは、なぜかピンクの何やら絵が書いてあるボディでした。 うーん。残念。 途中ですれ違ったクラシックなボディだったら、写真に納めたのにね。
京福電鉄北野線嵐山駅に着いたのが、1時ちょっと前。 時間バッチリ。タイミングもグッドです。
すると、駅舎のベンチにたまたま義母姉その1が。 川下り乗り場で、あんまり時間がかからなかったらしく、 義母達も早めに戻ってきたそうです。
美空ひばり館に入って時間をつぶしているわぁってことだったんですが、 昨日の晩、買い物が出来なかったので、ブラブラと嵐山界隈を散策して待つつもりだったとか。
ナイス偶然。グッドタイミングな待ち合わせとなりました。
では。と、とりあえずどこも混んでいたので、適当なお店に入り昼ご飯。
京料理が続いたので、ちょっと普通の料理が食べたかったとか。 それにしても、うーん。その発言はちょっといただけない(笑)
それから「渡月橋」を見、保津川(桂川)を手前に嵐山をバックに写真をパチリ。
嵐山お目当ての「天竜寺」に向かいます。
ここは、臨済宗天龍寺派の総本山。 広い寺領を持ち、京都五山の第一位として勢力を振るっていたお寺だそう。
ここも紅葉で有名な所なのですが、やはり今いち。 残念ですよね。
天竜寺の裏手口から「大河内山荘」まで続く竹林を歩きます。
見渡す限りの竹林が、本当に綺麗で、また涼しくて。 あの竹の青って色は独特ですよね。 とても清々しい気持ちになりました。 上り坂じゃなければ良かったんですけれど(笑)
天竜寺から大河内山荘に向かうと上り坂です。 どちらも行く予定がある人、天竜寺しか行く予定の無い人は、 出来るだけ大河内山荘側から竹林に入りましょう。
なかなか良い時間になってきたので、京都駅方面に向かうことになりました。 まずは、荷物を受け取らないと。
そこで、JR山陰本線嵯峨嵐山駅まで戻ります。
竹林が気持ちよかったので、そのまま歩いて戻ることに。 実際、えびす屋という人力車はいたのですが、すべて乗車済みでしたし、 車が入ってこれる場所ではなかったので、ゆるゆると生垣眺めながら、時々ある竹林を見ながら歩いていきます。
途中、手染めスカーフや手作りのタペストリーを売っているお店があり、 手洗いできるシルクの手染めというスカーフがあり、義母に買ってもらいました。 お礼に、フクロウが好きな彼女に、皮で出来た可愛らしいフクロウのブローチを。
彼女は、黒のコートを着ていたので、よく映えて綺麗でしたね。 (自分で買っておいて誉めてますが:笑)
途中、道に迷ったりして困ったんですが、なんとか駅までたどり着きました。
次の目的地は、寺町京極通り。四条、繁華街です。
ここにある「ロンドン屋」に行きたいんですね。
しいて言えば、大阪焼きというより、今川焼きかな? 中身は白餡なんですけれど、薄皮饅頭の円筒版とでも言うのかしら。 割とあちこちの地域で見られるお菓子じゃないかなと思います。
てっぺんにお店の名前を焼き付けて出来上がり。 だいたい、1個50〜70円ぐらいで売られていると思います。
これが好きな人がいたので、とりあえず、買いに。
そして「ぴょんぴょん堂」という懐紙や祝袋を売っているお店に。
家紋の入った祝袋を売っていたりするんです。 旧姓の家紋が入ったものはちょっと見当たりませんでした。
それから、地下鉄烏丸線御池駅から京都駅まで。
伊勢丹京都店に用事です。 つまり、清水焼を見に行ったんですが、ちょっとねー。 いいものがなかったので、旦那さんへのお土産はナシということに。
・・・・・ええ?いいですか?(笑)
伊勢丹の上にある中華屋さんでご飯を食べた後は、 駅前にある「京都タワー」で回った場所を地域をおさらいです。
懐かしい京都タワー。
私の中学校の修学旅行って、京都・奈良だったんですが、 その時に、ここの中にある喫茶店でパフェ食ってサボったんですよねぇ〜(笑) 秘密の味というか、サボっている興奮していたのか、味はあんまり覚えていませんが。
今回は、さくっと登って、ぐるっと一周。
清水寺から出ているブルーのレーザー光線を見たり、遠くの光はなんだろうと話をしたり。
そんなことをしている間に、とうとう新幹線に乗る時間がやってきました。
義母姉達の降りる駅と、新横浜駅とを一緒に止まる新幹線は各駅停車しかないため、 やはり帰りも、20分の差で新幹線に乗るというバラバラ帰宅です。
新幹線に乗るという瞬間に、義母姉二人に、 私からささやかですがお土産です。と、前もって用意していた、 ちりめんで作られお香を焚き染めてある匂い袋の根付を渡しました。
色違いでお義母さんにも渡して、さて。 私たちも新幹線がやってきました。
こちらは、東京駅まで来る新幹線の最終です。
さすがに最終電車ということになると、結構な人が乗っていますね。
二人でうつらうつらしながら、時々、おしゃべりしながら、 なんとか新横浜駅まで帰ってきました。
駅までは、相方パパと相方どのが迎えに来てくれてて、ありがたい限り。
最後の気力を振り絞り(笑)、 相方パパに感謝の気持ちを込めて楽しい旅行だったことを話します。
実は、ツアコンをさせてしまうからと、 今回の旅行の私の分は、相方パパ持ちなんです。
いやー。 申し訳ないやら、ありがたいやら。
弟君のお嫁さんが来れば、ヨメ二人にそうそういろんなこともできないでしょうから、 こんなに気を使ってもらうこともなくなるのでしょうが、 それまでは・・・・
目上の人に御礼をするのって、金銭というわけにもいかなくて悩んでしまいますが、 まぁ、とにかく。 目指すはクリスマス。 今年はちょっと奮発してプレゼントを買ってみようかしらん?
新幹線での座席は、車両の一番前の席(つまり壁が目の前にあり、 あんまり足が伸ばせないのよね)だったので、結構、辛かったです。 帰りの車の中でも、もうなんだかふわふわジンジンしてきちゃってて・・・・
荷物も重かったしね。 疲れてたので、マッサージして眠りたかったけれど、 眠気が勝ってしまって、お風呂はとりあえず、ざぶんと入って寝ちゃいました。
就寝時間は、1時を過ぎていましたね。 さすがに6時半から起きているからねぇ・・・
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