今朝、お財布を開けたらお金が小銭しかなかった。何故だ?
秘密の引き出しに入れてあるとっておきお金の袋を見るが、ほとんどない。 つーか、諭吉が全然いない。あたしに黙って、どこ行った諭吉?
しかたがないので、午前中に絶対に銀行に行く。 そうしないと昼ご飯が食べられないじゃないか!と思いつつ、出勤。
今日は、ちょっと早いので相方どのと一緒の通勤電車だ。
5分ほど乗ってて思いついた。
「相方どの、お金貸して。3,000円ぐらい」(うふ。お願いモードの顔をしてみる。 そんなに豪勢なお昼は食べないけれど、主婦は多めに予算を組むものだ) 「んー。いいよ。でも何でお金ないの?」 「いやー。なんでだろう・・・」なんて笑っているうちに思い出した。
「あんたが、金曜日の夜、タクシーで帰ってきたからじゃない!2万何ぼも使いおって!しかも、昨日、お釣りを着服したでしょう?だからじゃ!」
あぁ。思い出しましたよ。まったく。
予定外のお金を出す羽目になったので、 その分、とっておきから出していたのでした。
自分に自信の無い私は、こっそり、使い込んだかと思いました。
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