兎に角日記
三日に一度は兎に角と書いてしまう。

2019年10月10日(木) ありがとうございました! / 最近の様子

先日のURL申請のお返事のお返事、いただきまして、ありがとうございました!
随分前のメールへのお返事だったので、届いているかどうか心配だったのですが、一言いただけてうれしかったです。

あんまりお返事ほしいなほしいな、と言っていると嫌な感じになってしまいますが、ほっとした旨、うれしかったですということだけお伝えしようかなと思いました。


***

最近の子供たちの様子でも、ちらりと書いてみたいと思います。
すっかり日記からも離れてしまいましたので。


双子5歳。

口も態度も生意気になってきました。
ちょっと注意すると、ハァ…とため息ついたり、フン!と漫画のように鼻息を出したり、テレビで見たことはすぐやりますね、

海男のほうは、相変わらず泣き虫です。
転んで泣くことは、幼稚園でサッカーを始めてから少し減ったかなと思いますが、夕方疲れていたり眠かったりすると、やっぱりぐずり勝ちで、片付けできなかったり、ちょっと海子に叩かれたり乗られたり、喧嘩するとぐずぐすで、「海子が〜」「海子がやったー」と泣きます。
大体人のせいです。
「ママの嘘つき」というセリフも覚えました。腹ただしい限りです。

どんな時に言われるかと申しますと


自分のおもちゃがない⇒「そこにあるでしょ」⇒「嘘つき!ない!」⇒あった。

という流れです。

うちは、使ったものは自分でかたづける、片づけないと次に使えないんだよ、ということだけは徹底してやっているので、子供のおもちゃを親が片づけることは無く、出しっぱなしにすると捨てます。

親におもちゃを捨てられると、ゴミみたいなおもちゃも捨てられない子に育ってしまうということも聞きましたが、海子はずばっと捨てるタイプなので、関係ないかなと思います。


海子はといえば。相変わらず頑固の塊です。
泣いても謝らない、作業を途中で止められない。
お風呂に入るよ、ご飯だよ、と区切りのいいところで声をかけるようにはしているのですが、どうしてももう一人海男がいるので、ある程度無理やりやめさせなければ進まないこともあり、難しいなと思っています。

しかし、とにかく困っているのが夕食。
前ほど体力がないわけでもなく、夕方から夜にも起きていられるし、テレビや遊びをしている時は元気なのですが、夕食の食卓に座ったとたん
「眠い」「食べられない」「気持ち悪い」

これが毎日!

大体味噌汁かけご飯になってしまう…

なのに甘いものは大好きで、ぐーずぐーず夕飯を食べ、もう食べられないと食べ残したうえで

「でもデザートは食べる」

こうですよ、こう!

こらー!ってなりますよね、うん。
なる。
しかもおやつやデザートを食べるスピードは半端ない。飲んでる。飲み込んでる。
太るだろうな、海子。ママの血を引いているな…。

逆に海男は、目の前にお菓子があっても、お腹いっぱいならいらないというタイプ。甘いものは基本嫌いらしく、ブドウやリンゴも食べないのは困ったものですが……今旬なのにねぇ。


でも助かるのは、ジャンクなお菓子は全く受け付けないところ。
駄菓子系、しかもしょっぱいやつが嫌い。
ラムネも食べない、グミも食べない。
炭酸も飲まない。

偉いなぁ……。
ママは小さい頃は何でも食べちゃったけどな……。

***

背は二人ともミニマムです。
低体重だったからか、伸びないですね。

100cmに満たないので、ディズニーランドにはまだいけません
すごくいきたがってるけど、パレードだけじゃなんかもったいないし、小さい子だけ入れるもの、っていうと、行ってから癇癪起こしそうだし。

何より……うちの子たちは、相変わらず暗いところ、大きな音がするところ、入ったことがない場所、が、恐ろしいらしく……

ディズニーのほとんどがダメじゃん! イッツアスモールワールドしか行けないじゃない! となっております。

***

学習のほうは。

海子は相変わらず立体工作が素晴らしくうまい。4歳半くらいの時、もたろうの紙芝居自分で作って完成させてました。そのうちツイッターにあげてみよ。

海男はピタゴラスイッチ系。立体物を組んで、ボールを流すことに心血を注いでます。その流れてトミカシステムが大好き。しかし、トミカシステムはもう生産終了になるそうで…もう、道路だけのパーツが手に入らない。この間メルカリで手に入れたのが、最後になるかな。高いので。


二人とも文字のほうは、ブームが過ぎました。
一番文字を書きたがっていたのが、2歳半から3歳半くらいの間で、その頃はホワイトボードマーカーがいまいちうまく使えず、逆にしっかり持てるようになってきたら、文字に拒否反応を示すようになりました。

どうやら、うまく書けないから、やりたくない、という気持ちが、4歳近くなった時に目覚めたようで。

比べている気はないのですが
海子は絵が上手。海男は書きたがらない。
海男は数字が得意。海子は、「私数字わかんないもん」と言う。

そんな感じです。
ほかの双子ママに聞いても、そういう感じはあるみたいで。
ふーん……って思ってます。

嫌な事無理にやらせるつもりはないし、小学校に上がってからやったってたぶん結果は一緒。
好きなことを伸ばすほうが先かなと思ってます。

幸い、相変わらず絵本は好き。
書けなくても、読めます。
ひらがなが読めるようになったのが3歳半くらいからかな。
それから、4歳半くらいの時には、いつの間にか勝手にカタカナ読めるようになって、今は車窓からのスピードでもカタカナの看板が読める。

漢字も、お友達の名前にある程度なら読めるようです。森、とか川とか。



子供がいろんなことできるようになるのを見るのは楽しいですが、私は家のお手伝いができるようになるより、文字を読めるようになって、自分の好きな本を好きなだけ読んで感動したりするように、早くなってほしい。

映画も、字幕さっさと読めるようになって、いっぱい見られたらいいと思う。
一緒に見られるようになりたい。


早く大きくなれ、子供たち!
あっという間かもしれませんが。

ではまた!
蒼太より






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