| 2012年07月25日(水) |
化粧をするということ |
ふーふー言いながら家に帰ってきたところです。 お化粧はふだんからあんまり(時には全然)していなくて、社会人失格で御免なさいと思うけれど、それでもわずかばかりの化粧が剥げて、真っ赤な顔をして歩いていて、家に帰るとウハーって思う。
社会人になって、女性で、でも化粧しないで会社に行く人ってたまにいるけど、それはよろしくないと思いますです。自分のことはすごく棚に上げてますけど。
美人ですっぴんに相当自身があるなら止めはしないけれど、普通か、普通よりちょっとマズイんじゃないんじゃない? という人がいたとしたら、できれば眉を整えて、顔を剃って、口紅を引いてということだけでもする癖をつけたほうがいいかと。 特に眉。 眉で人は変わるね。 眉間でつながってると運も逃すらしいし。
自分はといえば…。 高校生の時は全くそういうことに興味を示さず。 短大に入ってもおんなじような子たちの群れの中にいて。 20歳で社会人になったとき、現場で土にまみれていたので、化粧を全くしなかった。
というより、仕方を知らなかった。化粧品を持っていないこと=自慢じゃないけど、持ってないんだよね! って言い切ってた。 その頃の自分も自分だから、恥ずかしいとは思わないけれど、もっと、高校生くらいから、雑誌読んだりして、おかしな化粧を一杯して失敗したらよかったな。 同じ太っているのでも、柳原可奈子ちゃんになれたかも。
興味を持たなかった自分を後悔しとります。 なぜならば、その後入った会社でも、化粧をする習慣ができなかった。 それで、今もファンデと口紅だけ。時々チークとアイシャドウで精一杯。
こんな暑い中でも、自転車に乗ってたとしても、崩れないメークで、あ、きれいな人だなと思える人に出会ったり、同じ職場できちんとメイクしてくる人を見ると、あ、これが努力の差か。と思う。
それで遅刻したり、業務中にメーク直しに妙な時間をかけて残業するような人や、遊びの場で、日に焼けるからとかメークが崩れるからって場を冷やすような人は好きではありませんが……最低限を美しく、っていうのは、ほんと、素晴らしいと思います。 その分朝早く起きてるはずだし。夜もちゃんと落としてるはずだし。
お化粧は〜今の女性の中では常識なので〜 外出時には必ずできるような人に「なりたい」、です。
*** WEB拍手アリガトございます! ダグ誕、ええ、根性で間に合わせましたですよ! ほんと、読んでいただけてありがたいです。 ダメエリーさんに、愛着が出てきたこの頃です。 感想いただけると、やる気出ますね!!
エンジェルハートは、あれはパラレルワールドなんですね。 ああ、よかった。 じゃあ、どこかで二人と二人の周りの人は、いつものようにドツキ合ったりしながら、幸せに暮らしているんですねえ……。 正式続編、検索してみます。 もっと素直にエンジェルハートを楽しめる気がしてきました。
URL申請もアリガトございます。 お返事のんびりで申し訳ないです。
では、また明日!
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