ひとりアライグマ同盟バナ 朶話事 たわごと

目次最新来し方行く道


2004年02月17日(火) 「終らざりし物語」

以前書いたJ・R・Rトールキンの「終らざりし物語」をちまちま読んでました。
イスタリパランティーアエレボールへの遠征の三章。

内容は指輪物語の追補版の重箱の隅を突ついたような話。

んで、改めて思ったのは、
つくづく自分はガンダルフ好きだったんだなぁ…ということ。
とりあえずあの爺さんが出てくればどんな話だろうと読めるよ!
つか、地理とか全然ペケで地名とか人名とか憶えられなくて
まるでちんぷんかんぷんになりつつも、すごいワクワクしながら読んでる。

本編が初めて日本語訳された時から幾年、
ずーっと彼(爺さん)のファンだったんだなぁ…と、
でも、萌えではねぇな!と笑いつつ。

ハードカバーだけど買って良かったよ。
「シルマリルリオン」よか面白いよ!


目次最新来し方行く道
 mailhome@sub_racoonbooks/moviephoto