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以前書いたJ・R・Rトールキンの「終らざりし物語」をちまちま読んでました。 イスタリとパランティーアとエレボールへの遠征の三章。
内容は指輪物語の追補版の重箱の隅を突ついたような話。
んで、改めて思ったのは、 つくづく自分はガンダルフ好きだったんだなぁ…ということ。 とりあえずあの爺さんが出てくればどんな話だろうと読めるよ! つか、地理とか全然ペケで地名とか人名とか憶えられなくて まるでちんぷんかんぷんになりつつも、すごいワクワクしながら読んでる。
本編が初めて日本語訳された時から幾年、 ずーっと彼(爺さん)のファンだったんだなぁ…と、 でも、萌えではねぇな!と笑いつつ。
ハードカバーだけど買って良かったよ。 「シルマリルリオン」よか面白いよ!
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