|
朝から完全に出鼻を挫かれる。 やりたかったのに… この環境では頭が切り替わらない…。
いかんなぁ… リハビリが必要だよ。
***
山口雅也に「生ける屍の死」というミステリーがある。 屍は既に死んでいるのだけど、それが生きてて、それのまた死? というのがこのタイトルの妙なのだけれど。
さて、世に“生きた化石”というのが居る。
化石というのは、そもそも死んだ動植物の形が 別の物質によって再現されたものである。 琥珀の中に閉じ込められて居るのは、 多分厳密には化石とは言わないのではないかとか思う。 が、どちらにせよ、普通“化石”というものは生きてはいない。
しかし、生きた化石というのは生きている。 カブトガニ、ゴキブリ、銀杏、シーラカンス… そんな面々だ。 余りに数が多くて嫌われてるからあまり気にされてないけれど、 ゴキブリってのは恐竜さんの時代から今と大差無い形で居たんだそうだね。
けれど、カブトガニもゴキブリも銀杏もシーラカンスも、 今死んでも化石にはならないと思う。 そりゃなるヤツも居てるかもしれないけど、一般論として…ね。
という事は、“生きた化石”というのは化石なくせに生きていて、 一度死んでしまったら化石でも何でも無くなってしまう…という不思議な生き物なのだ。
生きた化石の死… それは単なる普通の生き物の死と同じである。
生きている間だけ化石である生物って、どんな気持ちなんだろう?
***
最近、某社の発泡酒に“鞠花”という名前のがある。 あのCM、ぼーっと聞いてると怖いんですけど…。
マリハナ って… やっぱり発泡酒には聞こえません…。
***
ふう…、一段落。
自己採点で100点の場合、どれくらいの確率で確実100点…なんだろう?
これで頭切り替わると良いのですが…。 とりあえずコメント書かねば…。 今回は落書きくらいしたいしなぁ…。
|