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朝からちょこちょこ書いていますが、イマイチですねぇ。 どうも、気にかかる事とかあると、頭が切り替わらなくて、 他のことができなくなります。
それは、上手くまとまらない…という事ではなく、 全然手につかない…という事で、結構難儀なんですよねぇ。 とにかく文章が書けない、メールが書けない、本も読めない…。
こんな時には頭を空っぽにしてお絵描でもしたら良いのでしょうけれど、 作文を進めなきゃ…図書館の本を読まねば… というのが気になって、 開き直って逃避…っつのも出来ずにいます。
とりあえずな、今かかってるヤツを何とかラストまで持っていかないとなぁ…。
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とりあえずこんな日でも読める本を…と、軽いのを探し出す。
獏さんの陰陽師シリーズって、つくづく漫画と同じテンションで 読めるのな…と、妙なところで感心。 定食屋で、注文を待ちながら漫画雑誌読んでるみたいに、 ほっけーっと読んでられる。
しかし… 泰山府君の誕生日て…
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人生、何が役に立って、何が足りなくなるか知れたものではなく、 今更の様に、図書館だの、貸しビデオ屋だので経験値を積む必要を痛感。 とりあえず今月末に向けて、つっ走るのみです。
と言いつつ、終りません〜。 こんな筈では… とか言いながら、へこへこと書いてます。 しかし… 21kb書いて、まだ終らないって… どうなん?
羊さんと、コピーと印刷とどっちが楽か検討してました。 何やねん、これは〜… というようなものを作りたいねぇ…。
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本日読了の本
・夢枕獏「陰陽師 鳳凰ノ巻」文春文庫
とりあえず、何か軽いものはないか…という事で、 今月の新刊だったこれを見つけた。 別に阿倍野橋の影響でも何でもなく、単に丁度良かっただけである。
特に感想云々というものは無い。 例によって、怪異と晴明がそれを片付ける過程が、淡々と語られる。 毎度どれを読んでも同じである。 いわゆる言うところのワンパターンものの気楽な安心感。 30分そこそこで読める気楽さが何よりである。
何だか、誉めてるんだか貶してるんだか、判らなくなった。
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