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夏祭り、行かれた方々お疲れさまでした。 そして、木乃伊荘、お手に取ってくださった方、連れて帰って下さった方々、 ありがとうございます! 楽しんで頂ければ、なによりです。
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やっと、えほん館の更新が済みました。 なにせ、えほん館さん、明日から一週間の夏休みに入っちゃうんです。 間に合わないとヤバかったっす〜(汗)
という訳で、えほん館行くなら今日です!(おい)
夏休み明け最初の営業は21日(水)です。 よろしく〜!
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えと… 掲示板の壁紙がすごいことなってしまいました…(汗) あれは… 何なんでしょう? 嗚呼、画力がありません…(涙)
しかし、コウモリって、随分と遅い時間にでも飛んでるんですねぇ。
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今更ながら、えらい思い違いに気付く…。 勘違いしてた自分もおバカだけど、見たら気付くだろうに…と思ってしまうのは身勝手? 気付いたら早めに「それ違ってるよ」って耳打ちしてくれれば良いのに…。 いろんな処で無知を露呈している…。 でもそれを黙って放置されるのは、情けない以上に物凄く悲しい。
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立ち読みしてきました、メフィスト。 矢吹外伝とやら。
で、頭抱えて帰ってきました。 いや、立ち読みっつか、小さな町の本屋さんで、ちょっと中を確認…程度、 店主に嫌な顔もされない程の時間で読み切れる長さって、そもそもなに…!? 一体これを何年かかって連載するわけ?
挙げ句、また、メタ…… 嗚呼、矢吹お前もか…(涙)
メタ小説が悪いとは決して言わない。 しかし、だ。 作者笠井自身の哲学、軌跡、そういったものを投影しているとは言っても、 矢吹シリーズはあくまでも普通の小説であったはずだ。 それが何故今、メタ小説(正確にはこれがメタ小説と言えるのかは判らねど)なのだ? 何故、メタ小説にする必要がある?
自身の生きざまや哲学、現代という社会とそこで生きて行く上での問題提起は数々あろう。 しかし、それを書きたいのなら、エッセイや論評という形で書けば良いのではないか。 または全くオリジナルのストーリーの中に、完全に混ぜ込んで書く事は出来ないのか。 何故、自身と矢吹を会話させる様な事をしなければならないのか。 それはどことなく、作者と登場人物が対談をする“あとがき”の様な居心地の悪さと、 作家自身の独創性の限界を予感させる悲哀すら感じてしまう。 少なくとも私は、矢吹シリーズと銘打った作品の中で、“ナウシカ”などという 単語は見たくなかった。
まぁこの先、物語的物語に展開して行ってくれれば…という、淡い期待を抱きつつ、 とりあえず次号も立ち読みで済ませようと思った次第である。
ただ問題は、メフィストという雑誌、一体いつ次が出るのかさっぱり判らない…という事である。 出たら確実にチェックする…という方が居られたら、次回発売の折りにはお教え頂けないだろうか?
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