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2002年06月26日(水) “微”えろ

昨日読了の漫画

・きくち正太「おせん 其之四」講談社[イブニングKC]

粋で気風の良い一升庵の女将おせんさんは、料理もうまいし、目利きだし、
侘寂のしつらえも巧みだ。
そして色っぽい。とにかく、色っぽい。

きくち正太の絵は、はっきり言ってデッサンが狂っている。
あんなプロポーションの人間は居ない。
が、どこかキツネが化けた様な色っぽさと、ちょっとすっ呆けた顔が、大好きである。

値段の高さではなく、その物の持つ本当の価値を見つけ、自由で、
しかし真に相性の良い組合せで新しい「味」を生み出す心意気。
ありのままに、当たり前の事を当たり前に…それが大事…と、
おせんさんは教えてくれる。

***

とか、粋な女将の感想書きつつ、

実は早朝から“微”えろ書いてました…(とうとうここまで)

で、朝からいろいろしたので、今度は超ストイックカケルを読みましょう。

しかし… テンションめちゃめちゃやん…。

***

“微”えろ… upして頂きました…。
木乃伊荘です…。

【創造する風景 → 版権作品集】


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