|
昨日読了の漫画
・きくち正太「おせん 其之四」講談社[イブニングKC]
粋で気風の良い一升庵の女将おせんさんは、料理もうまいし、目利きだし、 侘寂のしつらえも巧みだ。 そして色っぽい。とにかく、色っぽい。
きくち正太の絵は、はっきり言ってデッサンが狂っている。 あんなプロポーションの人間は居ない。 が、どこかキツネが化けた様な色っぽさと、ちょっとすっ呆けた顔が、大好きである。
値段の高さではなく、その物の持つ本当の価値を見つけ、自由で、 しかし真に相性の良い組合せで新しい「味」を生み出す心意気。 ありのままに、当たり前の事を当たり前に…それが大事…と、 おせんさんは教えてくれる。
***
とか、粋な女将の感想書きつつ、
実は早朝から“微”えろ書いてました…(とうとうここまで)
で、朝からいろいろしたので、今度は超ストイックカケルを読みましょう。
しかし… テンションめちゃめちゃやん…。
***
“微”えろ… upして頂きました…。 木乃伊荘です…。
【創造する風景 → 版権作品集】
|