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2002年06月12日(水) ふぶきのあした

昨日読了の本

・木村裕一作 あべ弘士絵「ふぶきのあした」講談社
 「あらしのよるに」シリーズ第六巻完結編

 賛否両論だそうな。
 今まで子供に読み聞かせて来たけれど、この完結編に至って
 読んでやれないじゃないか… という意見が多いのだという。

 しかし、喰うものと喰われるものとの友情は成立するか?
 という命題を、奇麗事無しでやった時、行き着く結末など最初から見えていないか?

 君らはじゃあ、どんな結末を予想していたんだよ?

 という訳で、も少し詳しい感想はこちら
   ↓
  感想(多少ネタばれ含みます)

***

しかし…「ふぶきのあした」を読んでまで、「嗚呼、抜け忍の逃避行ぢゃ〜」と思ってしまふ
ワタクシの脳味噌は、もう既に完膚無きまでに腐れきっておりやすな(爆死)


***

私生活の方に、多々問題点が発覚。
ズブズブとネットに浸っている場合では無いのでは…という可能性が…。
ちょっとまだ、何とも言えませんが…。


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