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昨日読了の本
・矢野徹「カムイの剣」角川文庫
幕末の北海道、アイヌと和人と忍者、そして海賊王キャプテン・キッドの財宝。 それぞれの思惑が入り乱れる中、カムイの剣を持った若者が謎の真相を暴いていく。 アイヌの部落(コタン)から始まって、いつの間にか舞台は世界に広がって行くのだけれど、 最後の方、いささかドタバタとなっていて、着いて行くのが難儀だった。
ちょっと訳ありで読んだのだが、まぁ悪くは無かったかも。 ちなみにこの作品、1985年に、脚本:真埼守、監督:りんたろうで劇場用アニメになっている。
昭和50年初版。現在はハルキ文庫より再版。
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しかし、
「海賊黄金時代の覇者キャプテン・キッド。彼が生涯をかけて残した財宝の謎は、 世界中の伝説となり未だ解明されていない―。」
というAmazon.co.jpのブックレビューを読んで、思わずブブッと吹いてしまったよ。 いやぁ、繋がる、繋がる(爆)
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えほん館から機関紙が届きました。 今月はちょっと遅い目かなぁ…。 一両日中に、作業したいと思います。
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私信>めいめい。メールしました。(って、ここ見てるのか?)
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